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夏休み特別企画【エッセイ・私と地域③】
たいようのいえ(ぽぴー)

たった一度の短い訪問だったけど、あの日は、まるで窓を一気に開け放ったような気付きの連続だった。窓からそよそよ風が流れ込むように、新しい何かが私の中に入ってきた。そんな一日だった。始まりは一本の電話だった。中高一緒だった友達から「学童興味ない?来てみらん?」と誘いがあった…続きを読む
夏休み特別企画【エッセイ・私と地域②】
「好き」の原点(ivy)

自己紹介でよく困っていたのは、好きな食べ物は何か、という質問である。小さいころ、苦手な食べ物はいっぱいあり、好きな食べ物は?と聞かれると全然浮かんでこなかったことが記憶に残っている。なんでこの項目あるんだ、と毎回思っていた。むしろ苦手な食べ物を聞いてほしかったぐらいであった…続きを読む
湖山の今井書店には、近くにメディア館という建物があった。鳥取大学に進学して一人暮らしを始めたわたしは何が売っているのだろうと不思議に思った。ただの本屋ならわざわざメディア館という名前は付けないだろうし本屋にたまにあるCD売り場を拡張でもしたのだろうか…続きを読む
雨の草むらで出会った、びしょ濡れの子猫との3時間半(中林由芙)

6月の豪雨の夜。家の前の草むらで、ずっと「ニャー」と鳴いている小さな子猫と出会いました。その日、私は3 時間半のあいだ、その子と向き合うことになります。びしょびしょの体、小さいながらずっと泣き続けている子猫、そしてどうすばいいのかわからない私…その顛末をご報告したいと思います…続きを読む
鳥大キャンパスにあるものを崇める
〜そしてなぜか私たちは踊った〜(松本望佑&中林由芙)

鳥取大学のキャンパスには、静かに佇む像やシンボルがいくつか存在する。ふだん通り過ぎてしまいがちなそれらを、私たちはふと思ったーー「ちゃんと崇めてみたら、どうなるんだろう?」今回、私たちは大学内の印象的な“物”を勝手に“神格化”し、それぞれの前で 全力で祈りを捧げてみる という活動を決行した…続きを読む
ハイトーンボイス炸裂!〜学生のライブに行ってきた〜
(小笠原拓)

「もしよかったら、ライブに来てくれませんか?」とゼミ生で軽音部の中林さんに最初に誘われたのは、5月のゼミ終わりだった。その時は、「行けたら行ってもいいよ」的な答えをしたように記憶している。ただ、記事にも書けそうだし、中林さんのノルマにも貢献できそうなので、これも教育の一環ということで、行くことにした…続きを読む

日常的によく目にするQRコード。そんなQRコードは、手書きでも読み取れるのか、誰もが一度は考えたことがある、、んじゃないかな〜と思う。そこで勝手に皆さんの期待に応え、私がやってみることにした。何時間かかってもやってやろうじゃないかと意気込んだ…続きを読む

大学3年生になり、鳥取での生活も3年目に突入した。今更ながら自分は趣味が少なすぎる。ここ最近は、「スタバの新作あさり」と書いているが、自分で書いていて何とも言えない気持ちになってしまった。鳥取大学に入ったからには、鳥取で趣味を一つでも作って卒業したいと思い、趣味を探す一日を自分で作ることにした…続きを読む
“しあがってる”の向こうへ。牛骨ラーメンくん製作記
(中林由芙)

ある日、鳥取のお土産屋さんにて、ひときわ目を引くキーホルダーがあった。なぜかラーメンがムキムキになっている!面白いのでとりあえず買って帰った。けれど家に帰ってからじわじわくるこの存在感に、「これ、他のポーズがあったらもっと面白いのに…」「てか作れんかな…?」と思ってしまった…続きを読む
Snow Manが溶けても私の愛は溶けませんでした
〜「鳥取から推し愛を届けに」ライブ参戦記〜(松本望佑)

最近お疲れモードの私。「どうせ当たらんって~!」と軽~い気持ちで申し込んだSnow Manのライブ。なんせ倍率17倍。どこの戦国合戦やねん。なのに当たった。ほんまに当たった。あの「当選しました」の通知を見た瞬間、スマホ落としそうになったし、一回通知切って、もう一回見ました。え、これって夢?いや現実!!…続きを読む

毎日のように通っているスーパーに、あるポスターが貼ってあった。鳥取市の青谷町にある「あおや和紙工房」で行われる折り紙の展示会のものだった。よくよく読んでみると、メディアでも活躍している「折り紙王子」こと有澤悠河氏の展覧会だという。ちょうど開催日だったので、車を走らせて、行ってみることにした…続きを読む

鳥取に来た当初から「とっとり花回廊」のことが気になっていた。そして今年6月、SNSで流れてきた情報によると今月は「ゆりまつり」をやっているらしい。ユリの花畑はまだ見たことがない。そもそもユリは室内で鑑賞するものという印象が強く、畑に植わっているイメージがない。これはぜひ見たい…続きを読む

ある日、「トットリヒトハコ」のインスタグラムを見ていると、「ART BOOK FRIENDS」というイベントが湯梨浜町で開催されるという情報が流れてきた。調べてみると、ZINEの作者やZINEを取り扱っている書店などが出店しているお祭りのようなイベントらしい。気になるので、車を走らせて行ってみることにした…続きを読む
音楽室を飛び出して〜大学の広場でリコーダーを吹いてみた〜
(松本望佑&深田真由)

最近、音楽の授業でリコーダーを吹く機会がありました。その中で、「この演奏、もし外でやったらどうなるんやろ?図書館前の広場で吹いたら、めっちゃ面白いんじゃない?」という話になりました。1人ではなかなか勇気が出ないけど、2人ならきっとできる!そう思って、今回のチャレンジが始まりました…続きを読む
寿城に負けない!?お菓子の家を作ってみたい
(深田真由&戸田夏実)

先生から二人で記事を書いてみようと提案をいただいたので、二人でできることを考えてみた。話し合った末、一人ではなかなかできないお菓子の家づくりをしようと決意した。鳥取のお菓子関係の建物と言えば、有名な寿城があるが、城とは言えないまでも家なら作れるだろう…続きを読む
「犯人はお前だ!」を言いたい!〜無くなったお楽しみ〜(中林由芙&松本望佑)

皆さん一度は言ってみたい言葉ってありますよね。私たちが言ってみたい言葉、それは…「犯人はお前だ!」です。刑事ドラマなどでよく見るあれです。この言葉をどうしても言いたいと思い、これを言えそうな場面について考えてみることにしました…続きを読む

最近、愛読している漫画の一つに『おひとりさまホテル』という作品がある。この漫画に出てくるホテルは実際にあるホテルで、「泊まれたらいいな〜」と思わせるものばかりである。何とか気分だけでも「おひとりさまホテル」を味わえる場所がないものか、ネットを探していると、おあつらえ向きのホテルを見つけることができたので、そこでの体験をご紹介したい…続きを読む
シリーズ【鳥大生のゴールデンウィーク④】
鳥取では見られない都会に飲まれて足パンパン
(松本望佑)

私はこのゴールデンウィークに友達と大阪に旅行へ行ってきた。私の大阪旅行の話には特に鳥取らしさも、このサイト特有のおふざけもないが(だって真剣に大阪を満喫したいから(笑))、大阪へ行く際に一つのプランとして参考にしてもらえたらいいなと思い、その2日間の様子をリポートしたいと思う…続きを読む
シリーズ【鳥大生のゴールデンウィーク③】
もふもふは正義!広島のフクロウカフェで推し活のススメ(中林由芙)

皆さん、推しという存在はいますか?私にはいます。フクロウです。推し始めたのは最近なのですが、あっという間に私のインスタはフクロウでいっぱいになってしまいました。いつものようにネットを見ていると、フクロウと触れ合える、「フクロウカフェ」というものがあることを知り、さっそく検索開始…続きを読む
シリーズ【鳥大生のゴールデンウィーク②】
TOTTORI↔︎KOBE 車で日帰り旅(戸田夏実)

5月3日(土)。ゴールデンウイーク後半と言われているこの世の中。私はまだ始まったばかり。連休初日のこの日は車で神戸へ向かった。きっかけは車所有者がゴールデンウイーク中日帰りでどっか行かないかとのお誘い。最初は城崎の水族館の予定だったが、この際ちょっと遠くへ行こうということになり、神戸にした…続きを読む
シリーズ【鳥大生のゴールデンウィーク①】
実家の風呂焚き係(深田真由)

ゴールデンウィーク、久しぶりに実家に帰ってきた。我が家では、夕方5時頃にお風呂にお湯を入れ始める。我が家のお風呂は、太陽の熱エネルギーによって水が温められてお湯が出る仕組みであるため、その日の天気によって出てくるお湯の温度が変化する。保温のために風呂焚き係を任された私は、いそいそと焚口に向かった…続きを読む

以前の記事で、「3億円の箱」を倉吉の県立美術館に見に行った話を書いた。正直、特に美術に詳しくない筆者は、ただただ、「3億円すげ~」という反応にしかならなかったが、実は、もう一つひそかに感じていたことがあった。「これ、俺でも作れんじゃね。」…続きを読む

前回の記事で「夜の50m走」→「転倒」→「知らん人と目が合う」という奇跡的なことを経験した。夜の大学構内には奇跡がまだ眠っているかもしれない。という訳で、今回も「夜の鳥大」というキーワードを残しつつ何か取り組めることはないか考えることにした…続きを読む

鳥取大学がある湖山近辺には、スーパーが数多く存在する。私自身、普段使っているスーパーがあるが、それ以外のスーパーにも行ってみたいなと以前からひそかに思っていた。ということで、湖山近辺にあるスーパー3店舗を巡ることにした…続きを読む

小笠原先生に「テレビ局でアルバイトをしています」と自己紹介の時に言ったら、「それも 1 つの記事になるね」と言われたため、今回は自分のアルバイトについてまとめてみることにした。 ちょっと春らしいデザインで(前回とは変えました!)、4月29日(火、祝)の1日をまとめてみた…続きを読む

この半年間、密かにやりたいと思っていることがある。それは鳥取コナン空港にあるグランドピアノを弾くこと、いわゆるストリートピアノというやつをやってみることである…続きを読む

どれくらい有名かはわからないが、鳥取には、何と3億円もする箱があるらしい。それが鳥取にやってきた時には、全国的なニュースになって、ちょっとした物議を醸したとも言われている。せっかくなので、見にいくことにした…続きを読む
夜の鳥大で50m走したら転んで知らん人と目が合った話 (松本望佑)

春休みから夜に散歩することにハマっており、この日は大学内を散歩しようと考えていた。大学内を歩いているとふと誰もいない広場が目についた。夜の大学は雰囲気が違っていて、なにか面白いことをしたい気分に。突如「走りたい!!」という欲望が現れ、走ることを決心した。しかし、普通に走るだけでは面白さを感じないため、50m走を測ってみよう!と謎の決心を…続きを読む

4月29日、SNSを見ていると同じサークルの友達が鳥取駅前の商店街で行われている「花のまつり」で出店の売り子をするとの情報をキャッチした。気になる!現在時刻は午前11時。なるべく早く準備をして出発しよう…続きを読む

ゼミの先生から「楽しいことを探してきてください!」と言われた。漠然と「楽しいこと」と言われても、困ってしまうが、ちょうどタイミング良く、友人と「週末に鳥取駅周辺で遊ぼう」という約束をした。せっかくなので、春らしいデザインで週末旅の様子をご報告したいと思う。(字が小さかったらゴメンナサイ)…続きを読む

春休みの終わりに差し掛かるころ、私は何かこれまでやったことがないことに挑戦してみたいとふと思いたった。 そこで思いついたのが一人で旅行に行くことであった。これまで家族や友達など複数人でしか行くことがなかったが、せっかくの長期休みだし、と前々から興味のあった香川県の小豆島に行くことにした…続きを読む

鳥取県の名産品は数多くある。皆さんは鳥取といえば何を思い浮かべるだろうか。かにや二十世紀なし、らっきょうなどが挙げられるが、他県の人はあまり知らない鳥取の名産品にとうふちくわというものがある。以前、某テレビ番組で紹介された知る人ぞ知る名産品で家の冷蔵庫には常に置いてあると番組内では説明されていた…続きを読む

鳥取に来てから2年が過ぎ、ゼミに所属しメンバーと様々な話題について会話をすることが増えた。話をする中で、鳥取のことをほとんど知らないまま過ごしてきたことに気づいた。そこで鳥取県の各所に行き観光をすること、いい感じの写真を撮って記録に残すことを目標として鳥取を知りたいと考えた…続きを読む

大学3年生になってゼミ配属も決まり、ゼミのメンバーとも段々と交流が増えてきた。そんな中、ゼミのメンバーを巻き込んで何か企画ができないか考える機会が訪れた。小笠原先生のゼミということもあり、何か本に関連したことができないかと考えた結果、安易かなと思いつつも一つのゲームを思いついた…続きを読む

私達四人は鳥取大学地域学部の学生で、人間形成コースに所属している。今回一箱古本市イベント、「トットリヒトハコ」を開催するため、一年間準備を進めてきた。一箱古本市とは、各自が持つ本を自由に売買できる市場である。各々が自由に本に値段をつけて売ることができる。お客さんや出店者同士で交流ができるのも魅力の一つである。さて今日は、どんな交流が実現するだろうか?…続きを読む

近頃不眠が続いている。不眠といっても、昼間に居眠りをするようなこともないし、多分どこかで眠っている。ただ、なかなか寝付けないし、しっかりと眠った気がしない。眠たくなければ寝なければよい。なら、研究室で一泊すればよいではないか。そんな軽い思い付きで、土曜日の夕方の研究室に来てしまった…(続きを読む)
シリーズ〈鳥大の先生に聞いてみよう!〉
筒井宏樹先生(地域学部国際文化コース)編

私は今まで、大学の先生に対して、山積みの本に囲まれながら机に向かい続けているイメージを持っていた。そしてそのイメージは鳥取大学に入学して3年がたっても変わらなかった。謎に包まれた存在だと思っていたわけだが、この度、ゼミ活動の一環で、ある先生にお話を聞くことができた。非常に興味深い話を伺うことができたので、この場を借りて共有したい。続きを読む
シリーズ〈鳥大の先生に聞いてみよう!〉
岡村知子先生(地域学部国際文化コース)編

読者の皆さんは、大学の先生についてどんな印象を持っているだろうか。実は私たち学生も、意外と大学の先生の本当の姿を知らない。そこで、私が所属する小笠原ゼミでは、素顔の鳥取大学の「先生」についてインタビューし、大学の「先生」の魅力を発信しよう!と活動を開始した。今回は国際文化コースの岡村先生編である。続きを読む

鳥取県出身の私が、「鳥取県でおすすめの場所は?」と聞かれたら、松崎と答えるだろう。1年ほど前に高校生時代からの友人と訪れ、すっかりお気に入りとなり、何度か足を運んでいる。尾道でも一緒に古本屋へ行った本好きの友人である。その友人がこの夏帰省するとのことで、再び松崎にお邪魔することになった。…続きを読む

私の今年の夏休みのイベントは、小学校への教育実習と3泊4日の北海道旅行だった。私と同じく、関西出身学生の多くは、中学校か高校の修学旅行に北海道に行くことが多いのだが、私が通った学校では、修学旅行がどちらとも北海道では無かった為、今回が人生はじめての北海道だった…続きを読む

私は昔からあることに対して、密かな“あこがれ”を持っていたが、これまでは、色々とできない理由を見つけてやらずにいた。しかし、今年は、ちょっと形を変えてではあるが、どうにかこうにかやり遂げることができたのだ!その苦心の様子について、大好きなイラストでお届けしたい!!…続きを読む

大学の夏休みは長いものではあるが、それは夏が長いことと同じではない。夏休みが秋に片足ほど浸かった状態で、夏休みは終わる。夏にどこかへ旅行に行くということは叶わず、夏休みらしいことは何もないが、実習が終わった後の日常を少しお話して、それで少しでも楽しんでもらえたなら幸いである…続きを読む

大学3年生、20歳の夏、私は高校生からの友人と2人で尾道に行ってきた。私は尾道へ行くのはこれが初めてであり、友人も広島市内に住んでいるものの幼い頃に家族と一度行ったきりだという。レトロなものが大好きな私たちにとって尾道は憧れの地であった。何度も電話で作戦会議をし、入念に下調べを行い、旅のしおりを作り、気合を入れて尾道へ向かった…続きを読む

大学3年の前期になってからというもの、毎日大量の講義が控えている。今までは部分的にオンラインであったため、どこかの授業では少し気を抜くことができるとも考えていた。しかし現在はほとんどの授業が対面で行われている。その時にふと考えたことがある。オンライン講義の時間がある意味での息抜きであったならば、今はどこで息抜きをしているのかと…続きを読む

うだるような蒸し暑い毎日が続くが、皆さんは週末をどのように過ごしているだろうか?私は沢山の課題と試験で辟易している…。今回のブログの内容は、そんな真夏の真夜中、何気ない私の週末を紹介する…続きを読む

私は高校時代に写真部に入っていた経験もあり、カメラで写真を撮ることが趣味です。今回記事を書くにあたり、自分の好きな物について考えた時に真っ先に思い浮かんだのは「写真」でした。ということで今回は、「写真」について考えてみました…続きを読む

5月8日お昼1時頃、突然友人から砂丘へ誘われた。私は日曜日、何の用事もなく気持ちよく昼寝をしていたので、余裕でその誘いを断った。この日は、とても天気が良く今から砂丘なんて、日に焼けるし本当に行きたくなかった。友人は、なぜ行きたいかは言わないものの何度も私を砂丘に誘うので、とうとう私は折れて、一緒に砂丘へ行くことにした…続きを読む

昭和遺産と聞いて何を想像するだろうか。古いもの、懐かしいもの、時代遅れなもの…。しかし、少なくとも私にとっては、昭和はキラキラとした遺産であり、ある意味で新しく新鮮なものである。その中でもとりわけ、純喫茶という存在に私はゾッコンなのだ。この場を借りて私の純喫茶への思いを語らせていただきたい…続きを読む

体調不良のことを何度か記事にしてきたが、その二次的な影響として大変困っているのが体重の急激な増加である。去年の夏には、担当医から「このままだと肝臓病や糖尿病になってしまうので、何とか痩せてほしい」と強く言われた。そこで、とにかくウォーキングを続けてみようと決意し実行することにした…続きを読む

まずは皆さんに謝らなくてはならない。何と1年以上も新たな記事をUPすることができていないのである。本当に申し訳ございません。体調不良が続いて、記事の更新が出来なかったのですが、ここまで色々と追い込まれてしまうと、かえって記事を書くぐらいしか、その脱出の方法を思いつきそうにない。この際、何でもいいので、とりあえず記事を書いてみることにしたい…続きを読む

ツイッターを見てくれている方はお気づきかもしれないが、約3週間近くツイートを更新していない。ちょっと色んな意味で更新しにくい状況になってしまったのだ。一部を切り取られて、変な誤解を生んではいけないので、この場を借りて、少し理由を丁寧にご説明したいと思う……続きを読む

今年は4月からはコロナ一色で、何となく落ち着きのない毎日が続いている。正直、仕事もプライベートも制約が多く、なかなか前に進めないが、そうこうしているうちにもう9月、読書の季節である。コロナでいつまでもネガティブでいるのも何なので、読書について、ちょっとポジティブな活動に参加してきた……続きを読む

皆さんが幸せだと感じる瞬間はいつだろうか。寝ているとき、運動をしているとき、人と話しているとき…。幸せな瞬間というのは、人それぞれで多種多様な回答があると思う。私はというと、即答で「食べているとき」である。食べているときは、いやなことをすべて忘れて、ただただ幸せに包み込まれる。そんな気がする……続きを読む

ようやく自粛生活が終わりましたが、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。外出が制限されるって、想像以上に大変でしたね。自粛期間は終わったようですが、第二波があるかもしれませんし、いつでも「こもれる」術を身につけている必要があると思うんです。そこで、これを機に読書に目覚めて見ませんかという記事です…続きを読む

今年の2月ごろからコロナのニュースが徐々に増えてきて、4月上旬には鳥取にも上陸し、4月の下旬ごろまでバイトも学校もないコロナ自粛生活ということになってしまった。連休でもどこにも行けない日々を過ごすうち、何か始めてみたい気持ちになり、まずは早寝早起きをして健康的な生活を送ることを心がけてみようと考えた…続きを読む

今回、鳥取をテーマとした記事を考えるにあたって、私は数日頭を抱えた。鳥取をテーマにするといっても、筆者の出身地は神戸。さほど鳥取のことを知ってる訳でもない。何かネタはないか、色々と調べていると興味深い記事を見つけた。「鳥取市のコーヒー消費量は全国2位」。コレだ!…続きを読む

2020年4月、私は21回目の誕生日を迎えた。世間ではコロナにより外出自粛が求められている中、私はあることに挑戦した。それは、日本一大きな池といわれる湖山池を一周することだ。以前から湖山池には特別な思い入れがあったのだ。自粛中でも、ジョギングや散歩は行っていいそうなので、思い切って挑戦することにしたのだ…続きを読む

新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言で、世の中が大きく様変わりしつつある。大学もオンライン授業となり、キャンパスもかなり閑散としている。こういう時に、当サイトでどんな記事を書くのか、大変迷うことになるが、とりあえず今日は、昨年2月に訪れた「東京の鳥大」に着いてお話ししたいと思う…続きを読む

例の新型コロナウイルスでマスクが品切れになってから1か月ほどたつ。我が家では、中国人の妻が今回の事態にはえらく過敏になっており、毎日のようにマスク不足を嘆いている。夫として何ができるのか。「だったら作ってやろうじゃないか」という訳で、いろいろと材料を集めて作ってみることにした…続きを読む
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