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シリーズ【鳥大生のゴールデンウィーク①】
実家の
風呂焚き係(深田真由)

ゴールデンウィーク、久しぶりに実家に帰ってきた。我が家では、夕方5時頃にお風呂にお湯を入れ始める。我が家のお風呂は、太陽の熱エネルギーによって水が温められてお湯が出る仕組みであるため、その日の天気によって出てくるお湯の温度が変化する。保温のために風呂焚き係を任された私は、いそいそと焚口に向かった…続きを読む



3億円の箱をプラ板で作る(小笠原拓)

ブリロの箱

以前の記事で、「3億円の箱」を倉吉の県立美術館に見に行った話を書いた。正直、特に美術に詳しくない筆者は、ただただ、「3億円すげ~」という反応にしかならなかったが、実は、もう一つひそかに感じていたことがあった。「これ、俺でも作れんじゃね。」続きを読む



鳥大構内をよくわからん格好で忍者走りしてみた(松本望佑)

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前回の記事で「夜の50m走」→「転倒」→「知らん人と目が合う」という奇跡的なことを経験した。夜の大学構内には奇跡がまだ眠っているかもしれない。という訳で、今回も「夜の鳥大」というキーワードを残しつつ何か取り組めることはないか考えることにした…続きを読む



鳥取スーパー探訪記〜未知の味を求めて〜(中林由芙)

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鳥取大学がある湖山近辺には、スーパーが数多く存在する。私自身、普段使っているスーパーがあるが、それ以外のスーパーにも行ってみたいなと以前からひそかに思っていた。ということで、湖山近辺にあるスーパー3店舗を巡ることにした…続きを読む



バイト記録〜春の取材のはずが…!?〜(戸田夏実)

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小笠原先生に「テレビ局でアルバイトをしています」と自己紹介の時に言ったら、「それも 1 つの記事になるね」と言われたため、今回は自分のアルバイトについてまとめてみることにした。 ちょっと春らしいデザインで(前回とは変えました!)、4月29日(火、祝)の1日をまとめてみた…続きを読む



空港でグランドピアノを弾いてみたい(深田真由)

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この半年間、密かにやりたいと思っていることがある。それは鳥取コナン空港にあるグランドピアノを弾くこと、いわゆるストリートピアノというやつをやってみることである…続きを読む




3億円の箱と梨の巨木を巡る旅(小笠原拓)

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どれくらい有名かはわからないが、鳥取には、何と3億円もする箱があるらしい。それが鳥取にやってきた時には、全国的なニュースになって、ちょっとした物議を醸したとも言われている。せっかくなので、見にいくことにした…続きを読む                     



夜の鳥大で50m走したら転んで知らん人と目が合った話 (松本望佑)

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春休みから夜に散歩することにハマっており、この日は大学内を散歩しようと考えていた。大学内を歩いているとふと誰もいない広場が目についた。夜の大学は雰囲気が違っていて、なにか面白いことをしたい気分に。突如「走りたい!!」という欲望が現れ、走ることを決心した。しかし、普通に走るだけでは面白さを感じないため、50m走を測ってみよう!と謎の決心を…続きを読む



予定ゼロから始まる花祭り(中林由芙)

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4月29日、SNSを見ていると同じサークルの友達が鳥取駅前の商店街で行われている「花のまつり」で出店の売り子をするとの情報をキャッチした。気になる!現在時刻は午前11時。なるべく早く準備をして出発しよう…続きを読む




女子大生2人で鳥取駅周辺散歩(戸田夏実)

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ゼミの先生から「楽しいことを探してきてください!」と言われた。漠然と「楽しいこと」と言われても、困ってしまうが、ちょうどタイミング良く、友人と「週末に鳥取駅周辺で遊ぼう」という約束をした。せっかくなので、春らしいデザインで週末旅の様子をご報告したいと思う。(字が小さかったらゴメンナサイ)…続きを読む



鳥取女子も一人旅してみたい!(深田真由)

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春休みの終わりに差し掛かるころ、私は何かこれまでやったことがないことに挑戦してみたいとふと思いたった。 そこで思いついたのが一人で旅行に行くことであった。これまで家族や友達など複数人でしか行くことがなかったが、せっかくの長期休みだし、と前々から興味のあった香川県の小豆島に行くことにした…続きを読む



美味しいとうふちくわを求めて(岩見拓馬)

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鳥取県の名産品は数多くある。皆さんは鳥取といえば何を思い浮かべるだろうか。かにや二十世紀なし、らっきょうなどが挙げられるが、他県の人はあまり知らない鳥取の名産品にとうふちくわというものがある。以前、某テレビ番組で紹介された知る人ぞ知る名産品で家の冷蔵庫には常に置いてあると番組内では説明されていた…続きを読む



鳥取でいい感じの写真を撮る方法(中道楓子)

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鳥取に来てから2年が過ぎ、ゼミに所属しメンバーと様々な話題について会話をすることが増えた。話をする中で、鳥取のことをほとんど知らないまま過ごしてきたことに気づいた。そこで鳥取県の各所に行き観光をすること、いい感じの写真を撮って記録に残すことを目標として鳥取を知りたいと考えた…続きを読む



「いらすとやでタイトル当てゲーム」をやってみた(石塚琴音)

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大学3年生になってゼミ配属も決まり、ゼミのメンバーとも段々と交流が増えてきた。そんな中、ゼミのメンバーを巻き込んで何か企画ができないか考える機会が訪れた。小笠原先生のゼミということもあり、何か本に関連したことができないかと考えた結果、安易かなと思いつつも一つのゲームを思いついた…続きを読む



一箱古本市「トットリヒトハコ」を主催する(松浦尊)

子供のお店

私達四人は鳥取大学地域学部の学生で、人間形成コースに所属している。今回一箱古本市イベント、「トットリヒトハコ」を開催するため、一年間準備を進めてきた。一箱古本市とは、各自が持つ本を自由に売買できる市場である。各々が自由に本に値段をつけて売ることができる。お客さんや出店者同士で交流ができるのも魅力の一つである。さて今日は、どんな交流が実現するだろうか?…続きを読む



特に意味もなく研究室に一泊する(小笠原拓)

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近頃不眠が続いている。不眠といっても、昼間に居眠りをするようなこともないし、多分どこかで眠っている。ただ、なかなか寝付けないし、しっかりと眠った気がしない。眠たくなければ寝なければよい。なら、研究室で一泊すればよいではないか。そんな軽い思い付きで、土曜日の夕方の研究室に来てしまった…(続きを読む)



シリーズ〈鳥大の先生に聞いてみよう!〉
筒井宏樹先生(地域学部国際文化コース)編

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私は今まで、大学の先生に対して、山積みの本に囲まれながら机に向かい続けているイメージを持っていた。そしてそのイメージは鳥取大学に入学して3年がたっても変わらなかった。謎に包まれた存在だと思っていたわけだが、この度、ゼミ活動の一環で、ある先生にお話を聞くことができた。非常に興味深い話を伺うことができたので、この場を借りて共有したい。続きを読む



シリーズ〈鳥大の先生に聞いてみよう!〉
岡村知子先生(地域学部国際文化コース)編

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読者の皆さんは、大学の先生についてどんな印象を持っているだろうか。実は私たち学生も、意外と大学の先生の本当の姿を知らない。そこで、私が所属する小笠原ゼミでは、素顔の鳥取大学の「先生」についてインタビューし、大学の「先生」の魅力を発信しよう!と活動を開始した。今回は国際文化コースの岡村先生編である。続きを読む



松崎徘徊(田中心璃)

街を見る方法

鳥取県出身の私が、「鳥取県でおすすめの場所は?」と聞かれたら、松崎と答えるだろう。1年ほど前に高校生時代からの友人と訪れ、すっかりお気に入りとなり、何度か足を運んでいる。尾道でも一緒に古本屋へ行った本好きの友人である。その友人がこの夏帰省するとのことで、再び松崎にお邪魔することになった。…続きを読む



北の大地で鳥取を想う(福安眞子)

私の今年の夏休みのイベントは、小学校への教育実習と3泊4日の北海道旅行だった。私と同じく、関西出身学生の多くは、中学校か高校の修学旅行に北海道に行くことが多いのだが、私が通った学校では、修学旅行がどちらとも北海道では無かった為、今回が人生はじめての北海道だった…続きを読む



梅仕事ならぬ〇〇仕事!?(松本円佳)

私は昔からあることに対して、密かな“あこがれ”を持っていたが、これまでは、色々とできない理由を見つけてやらずにいた。しかし、今年は、ちょっと形を変えてではあるが、どうにかこうにかやり遂げることができたのだ!その苦心の様子について、大好きなイラストでお届けしたい!!…続きを読む



若者の夏休みとは…(旭達也)

大学の夏休みは長いものではあるが、それは夏が長いことと同じではない。夏休みが秋に片足ほど浸かった状態で、夏休みは終わる。夏にどこかへ旅行に行くということは叶わず、夏休みらしいことは何もないが、実習が終わった後の日常を少しお話して、それで少しでも楽しんでもらえたなら幸いである…続きを読む



23時に扉をたたいて(田中心璃)

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大学3年生、20歳の夏、私は高校生からの友人と2人で尾道に行ってきた。私は尾道へ行くのはこれが初めてであり、友人も広島市内に住んでいるものの幼い頃に家族と一度行ったきりだという。レトロなものが大好きな私たちにとって尾道は憧れの地であった。何度も電話で作戦会議をし、入念に下調べを行い、旅のしおりを作り、気合を入れて尾道へ向かった…続きを読む



息抜きにて。(旭達也)

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大学3年の前期になってからというもの、毎日大量の講義が控えている。今までは部分的にオンラインであったため、どこかの授業では少し気を抜くことができるとも考えていた。しかし現在はほとんどの授業が対面で行われている。その時にふと考えたことがある。オンライン講義の時間がある意味での息抜きであったならば、今はどこで息抜きをしているのかと…続きを読む



真夏の真夜中、海辺にて(松本円佳)

ハンバーガー

うだるような蒸し暑い毎日が続くが、皆さんは週末をどのように過ごしているだろうか?私は沢山の課題と試験で辟易している…。今回のブログの内容は、そんな真夏の真夜中、何気ない私の週末を紹介する…続きを読む




ファインダー越しに見る、私の地域学(E.K.)

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私は高校時代に写真部に入っていた経験もあり、カメラで写真を撮ることが趣味です。今回記事を書くにあたり、自分の好きな物について考えた時に真っ先に思い浮かんだのは「写真」でした。ということで今回は、「写真」について考えてみました…続きを読む 




砂丘珍事件(福安眞子)

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5月8日お昼1時頃、突然友人から砂丘へ誘われた。私は日曜日、何の用事もなく気持ちよく昼寝をしていたので、余裕でその誘いを断った。この日は、とても天気が良く今から砂丘なんて、日に焼けるし本当に行きたくなかった。友人は、なぜ行きたいかは言わないものの何度も私を砂丘に誘うので、とうとう私は折れて、一緒に砂丘へ行くことにした…続きを読む



私が恋した純喫茶(田中心璃)

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昭和遺産と聞いて何を想像するだろうか。古いもの、懐かしいもの、時代遅れなもの…。しかし、少なくとも私にとっては、昭和はキラキラとした遺産であり、ある意味で新しく新鮮なものである。その中でもとりわけ、純喫茶という存在に私はゾッコンなのだ。この場を借りて私の純喫茶への思いを語らせていただきたい…続きを読む



歩き回れる鳥取(小笠原拓)

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体調不良のことを何度か記事にしてきたが、その二次的な影響として大変困っているのが体重の急激な増加である。去年の夏には、担当医から「このままだと肝臓病や糖尿病になってしまうので、何とか痩せてほしい」と強く言われた。そこで、とにかくウォーキングを続けてみようと決意し実行することにした…続きを読む



「ゾワっとする感じ」の違う言い方を教えて欲しい(小笠原拓)

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まずは皆さんに謝らなくてはならない。何と1年以上も新たな記事をUPすることができていないのである。本当に申し訳ございません。体調不良が続いて、記事の更新が出来なかったのですが、ここまで色々と追い込まれてしまうと、かえって記事を書くぐらいしか、その脱出の方法を思いつきそうにない。この際、何でもいいので、とりあえず記事を書いてみることにしたい…続きを読む



コロナの検査を受けました(陰性でした)(小笠原拓)

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ツイッターを見てくれている方はお気づきかもしれないが、約3週間近くツイートを更新していない。ちょっと色んな意味で更新しにくい状況になってしまったのだ。一部を切り取られて、変な誤解を生んではいけないので、この場を借りて、少し理由を丁寧にご説明したいと思う……続きを読む



オハヨー古本市はあっという間の3時間(小笠原拓)

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今年は4月からはコロナ一色で、何となく落ち着きのない毎日が続いている。正直、仕事もプライベートも制約が多く、なかなか前に進めないが、そうこうしているうちにもう9月、読書の季節である。コロナでいつまでもネガティブでいるのも何なので、読書について、ちょっとポジティブな活動に参加してきた……続きを読む



やっぱり私は尾道ラーメンがいいや(あかも🌸はな)

尾道ラーメン

皆さんが幸せだと感じる瞬間はいつだろうか。寝ているとき、運動をしているとき、人と話しているとき…。幸せな瞬間というのは、人それぞれで多種多様な回答があると思う。私はというと、即答で「食べているとき」である。食べているときは、いやなことをすべて忘れて、ただただ幸せに包み込まれる。そんな気がする……続きを読む



自粛中に結構本を読んだよって話(石川莞汰)

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ようやく自粛生活が終わりましたが、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。外出が制限されるって、想像以上に大変でしたね。自粛期間は終わったようですが、第二波があるかもしれませんし、いつでも「こもれる」術を身につけている必要があると思うんです。そこで、これを機に読書に目覚めて見ませんかという記事です…続きを読む



早朝の散歩タイムを楽しむ(籾井晴香)

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今年の2月ごろからコロナのニュースが徐々に増えてきて、4月上旬には鳥取にも上陸し、4月の下旬ごろまでバイトも学校もないコロナ自粛生活ということになってしまった。連休でもどこにも行けない日々を過ごすうち、何か始めてみたい気持ちになり、まずは早寝早起きをして健康的な生活を送ることを心がけてみようと考えた…続きを読む



鳥取市民の生活に近づくために(本庄純也)

本庄1

今回、鳥取をテーマとした記事を考えるにあたって、私は数日頭を抱えた。鳥取をテーマにするといっても、筆者の出身地は神戸。さほど鳥取のことを知ってる訳でもない。何かネタはないか、色々と調べていると興味深い記事を見つけた。「鳥取市のコーヒー消費量は全国2位」。コレだ!…続きを読む



日本一の池「湖山池」を一周歩いて見た(あかも🌸はな)

2020年4月、私は21回目の誕生日を迎えた。世間ではコロナにより外出自粛が求められている中、私はあることに挑戦した。それは、日本一大きな池といわれる湖山池を一周することだ。以前から湖山池には特別な思い入れがあったのだ。自粛中でも、ジョギングや散歩は行っていいそうなので、思い切って挑戦することにしたのだ…続きを読む



「東京の鳥大」にもう一度行きたい…(小笠原拓)

新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言で、世の中が大きく様変わりしつつある。大学もオンライン授業となり、キャンパスもかなり閑散としている。こういう時に、当サイトでどんな記事を書くのか、大変迷うことになるが、とりあえず今日は、昨年2月に訪れた「東京の鳥大」に着いてお話ししたいと思う…続きを読む



手作りマスクに合う素材選手権!(小笠原拓)

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例の新型コロナウイルスでマスクが品切れになってから1か月ほどたつ。我が家では、中国人の妻が今回の事態にはえらく過敏になっており、毎日のようにマスク不足を嘆いている。夫として何ができるのか。「だったら作ってやろうじゃないか」という訳で、いろいろと材料を集めて作ってみることにした…続きを読む


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