夢の巨大スイカバーづくり(松本望佑&中林由芙)
公開日:2025年10月28日

チャレンジ 

夏といえばスイカ! そしてアイスといえばスイカバー!スーパーで偶然「スイカバーの素」を見つけた瞬間、「これ、普通に作るんじゃもったいなくない?」とひらめきました。 


エスマートで購入。いつもお世話になっています。

せっかくならゼミメンバーで協力して“ドデカサイズ”を作ってみよう!という流れで実験開始。ただのデザート作りが、一気にゼミの一大プロジェクトへと変わりました。

作り方・再現内容

1. スイカバーの素を通常の倍以上の量で準備する。 
2. 大きめの型(タッパー)に流し込み、冷凍庫で一晩しっかり固める。
3. 翌日、巨大スイカバーを取り出して、いざ実食!

見た目は迫力満点で、まさに「公式が作らないなら私たちが作る」レベルのビッグサイズ!の予定です。

 

作業開始!

缶の中身をバットに移し入れます。そして水を投入!するとこうなります。匂いはかなり本物とそっくりでした!


ここまでは順調  

混ざったら、チョコチップを投入!予想はできていましたが、絶妙なビジュアルになりました。凍らせたらさらに良くなると願います(多分)。


わくわく!

  

デカすぎた!

「、、、入らん。」

まさかの冷蔵庫サイズ問題に直面。ドデカバ―の夢、ここで終わるかと思ったけど、二人で押し込み作戦を決行。結果、奇跡的にIN。冷凍庫のドアはギリギリ閉まった(たぶん奇跡)。また明日会いましょう。


おやすみなさい

 

結構いい感じ 

次の日。冷凍庫から出そうとした瞬間、重い!ドキドキしながらラップをちらり。「え、結構いい感じじゃない?」

 
結晶みを感じますね

トレーを温め叩きながらなんとかトレーから取り出すことに成功。うん、ちゃんとできてる。でも、チョコチップが小さすぎるのか、ちょっとビジュが微妙ですね(笑)。


あんまりじっくり見ないでください(笑)。

 

アイス入刀からの実食! 

さあアイス入刀の時間です。カチカチすぎて包丁が入らない!割れないように慎重に切っていきました。いやもうこれスイカバーやん!!映え度MAX、重量もMAX、テンションもMAX。(撮影中、少しずつ解け始めて焦る。) 


本物っぽいですよね、ね!

 スイカバーに棒をつけ、持ち上げようとしたら「あ、、、。」念願の「とったどー!」したかったけど、しょうがない。このまま実食していきます。


こういうときもありますよね!


完食!

夏といえど2人でこのドデカバーを食べるのはきつかった!ちなみにこの「スイカバーの素」1本で、通常のスイカバーの4本分のスイカバーができるそうです。今回は2本の「スイカバーの素」を使ったので、計8本分のスイカバーを食べたことになります。そりゃきつい筈です。

でもめっちゃ美味しかったです!大満足。

 

 こだわりポイント

 • 本物っぽさを出すために、種部分にはチョコチップを追加で投入。
 • 出来上がりを崩さないように、型から外す瞬間は二人で息を合わせて慎重に。
 • 完成後は普通に食べるだけじゃなく、写真映えを意識して“巨大スイカバー”を掲げて記念撮影!!!の予定でした。残念!

 

やってみた感想

想像以上にでかすぎて、冷凍庫に入れる時点で「入らんかも!?」と焦ったのもいい思い出。完成したときの達成感は、もはや研究発表レベル。

味はもちろんおいしかったけど、二人で「でかっ!」「やばっ!」って笑いながら食べる体験そのものが最高やった。

やっぱりゼミでやる企画は“真面目さ×遊び心”が合わさると一番楽しい!


 © 小笠原 拓 2015