夏の夜空に咲く花と手元を照らす光(戸田夏実)
公開日:2025年10月24日

はじめに

8月になり、夏の暑さはどんどん厳しくなってきていた。

夏の風物詩といえば、花火である。見るのも良し、実際にするのも良し。せっかくなので、今年はどちらともすることにした。

 

花火を見に行く

8月3日に倉吉で打吹まつりというものが開かれるということを聞いたので、今年はそこで打ち上げられる花火を見に行くことにした。

天気がとてもよく、花火を見るには絶好の天気である。始まる前の夜空も綺麗。


星も見えます


綺麗な色のかき氷

かき氷も買って、花火を見る準備は万端!!花火開始時間までわくわくしながら待つ。


オレンジ色が素敵


カラフル!


ニコちゃんマークもありました


最後はやっぱり迫力がある

大体20分ほど花火は打ち上げられていて、とても綺麗だった。小規模でも迫力があり、どの花火もかわいらしかったり、雄大なものもあった。

山陰での花火大会は島根県松江市で行われる松江水郷祭くらいしか知らなかったので、近場で見ることができて良かったと思う。

来年も見に行きたい。

 

実際にやってみる

この夏はサークルで1回、友人たちと1回、手持ち花火をする機会があった。いずれも8月末で、暦の上は秋になっているが、まだまだ暑いので夏を楽しむ。


かなり明るい花火


質良すぎる線香花火

たくさんの人と花火を楽しむことができた。

線香花火は光が小さく、儚いため大変好みである。一生線香花火だけやっていたいと思ってしまうほどである。あと、個人的に線香花火は写真で撮ると綺麗なので好きである。

 

おわりに

今年は花火を見に行ったりやったりと夏の風物詩を存分に楽しむことができた。二つともできるときはあまり機会がないので、来年もどちらともできれば良いなぁと思う。

みなさんも来年の夏は花火を楽しんでください!


 © 小笠原 拓 2015