どきどき夜の鳥取砂丘(中林由芙&松本望佑)
公開日:2025年11月1日

チャレンジ

鳥取といえば砂丘!でも昼間に行くことが多く、夜の砂丘を体験する機会は少ないです。夜の砂丘でだれもしたことがないであろう体験をしたい!そこで今回は、夜の砂丘で「音楽」と「ダンス」を取り入れて楽しんでみようと企画しました。自然の中で活動することで、普段のゼミ生活では味わえない雰囲気を共有することができました。


砂丘に到着

到着すると辺りは本当に真っ暗!ライトが無ければ足元すら見えないですが、暗い空間に星空が広がっていてとてもきれいでした。でも怖い!夜の砂丘には幽霊がいるとかいないとか、、、。

ドキドキしながら、私たちの挑戦開始です。


思ったより暗く、人の気配のない砂丘。月明りも乏しくほんとに真っ暗でした。

 

実施内容

①    ギターとリコーダーを使って「茶色の小びん」演奏
②     星や風を感じながら、マイムマイムを踊って交流


やってみた

ギターを鳴らすと思ったよりも音が響くことに気が付きました。近くにいた人に不思議そうな顔をされながらも続行!最初は緊張して静かな音色だったが、最後は楽しくなってしまって、思いっきり演奏しました。

リコーダーの音色が夜風に乗って素朴で優しい音が砂丘に広がりました。


私達だけのステージ

静かな砂丘が特別なステージに変身!楽しかった!!たまに正気に戻って、つい笑ってしまう瞬間もありましたが、なんとか演奏終了!


そしてダンスタイム

もうお馴染み?のマイムマイムを砂丘でも踊ります。もう皆さんの頭にもあの音楽が聞こえてきませんか?(笑)音楽が鳴りだしたときは恥ずかしかったが、やっぱり楽しい!!

砂の上でステップを踏むのは、何回かに一回足をとられそうになるので、難易度高めでした。


「なんで砂丘でマイムマイム?」という質問は受け付けていません。 

違和感すら面白くなってしまい、楽しく踊ることができました!学校で踊るのとは違う、星空がきれいで静かな砂丘ならではの良さがありました。


ん?よく見たら三人になってる?なってないです。


そろそろ帰宅

気付いたら砂丘には誰もいなくなっていました。駐車場にも車が一台あるだけです。演奏とダンスの余韻を残しつつ、家に帰ることにしました。


駐車場と自販機だけが光っています。


まとめ 

夜の砂丘は昼間とは違う幻想的な空間で、音楽やダンスを通してゼミ生同士の交流を深められました。鳥取ならではの体験を活かしながら、学外でも楽しい活動ができることを実感しました。


満開の星空でした。星取県っていうだけあるな~。


 © 小笠原 拓 2015