ちょっと前のネタ

机上の本箱〜「本箱の人」とは何者か(本箱の人)本箱を明るいパブの机の上において、ガチャリとその蓋を開いた。私は本の間からルーズリーフで作った看板を取り出して、本箱の横に置いた。…こんな出だしで始まる物語なんて、なかなかいいと思いませんか?実はこの文章は私の休日の夜を切り取った一場面なのです…

書けない理由を記事にする(小笠原拓)今年度に入って、一度も記事を更新できていない。別にお金をもらっている訳でもないが、読んで頂いていた人もたくさんいたのに、これは申し訳なさ過ぎる。本当にゴメンナサイ。 とはいえ、今もそれほどたくさん書けそうな状況ではないというのが本音である。なので、書けない理由を考えて、それを記事にすることにする…

AIに聞く、鳥取の未来はどうなるのか?(小笠原拓)AI(人工知能)についての議論が花盛りである。機械が知能をもつなんて、「鉄腕アトム」や「ドラえもん」のような漫画の世界のことかと思っていたが、もう一部は実現してしまっているような感じである。とはいえ、そんなに進化しているなら、色々聞いてみたいこともある。そう、鳥取の未来についてだ…

鳥大夏の風物詩「フリーソーメン」の秘密(オクダケンタ)フリーソーメンとは、通りすがりの見知らぬ人たちに、麺つゆの入った紙コップを差し出し、無料でそうめんをふるまうものである。そして私たちの活動は、年に一回、鳥取大学のアゴラ(大学構内にある広場)を流しそうめんで支配することである。この「フリーソーメン」が、7月某日、鳥取大学構内で、今年も盛大に行われた…

鳥取探しの旅(やなか)あ、どうも。「やなか」と申します。ウェブマスター(?)の小笠原さんとは同僚と同僚の間柄です。飲み友達と遊び友達の関係でもあります。前にこのサイトを紹介されたとき、「谷中さんも書いてよー。」 と、頼まれました。よし、それじゃぁ、と気軽に引き受けたつもりだったのですが…

鳥取で友達を作る方法…?(越智美月)怪しいものではございません!(笑)いきなりこんなことを言うとなんだか怪しい宗教の勧誘みたいに感じますが、そんなことはなく、本人的にはまあまあ真面目な内容なので最後まで読んでいってください~。ではなぜこの記事を書くに至ったのかを説明すると…私がまだピチピチの1年生だった2年前まで遡ります…

鳥取がお世話になっている?あの動物の生態!(大倉菜恵)いきなりで大変恐縮なのだが、この記事ではウサギの生態について書こうと思う。というのも、鳥取がお世話になっている(?)動物といえば・・・ウサギ(・x・)だと気づいてしまったからだ。そう、その時私は、おそらく自分にしか書けない、とっておきのあるネタを思いついたのだ…

一箱古本市の何が楽しかったのか?(小笠原拓)ある授業をきっかけに、私の学生が「一箱古本市」というイベントを企画することになった。一箱古本市とは、プロアマ問わない「古本屋さんごっこ」である。せっかく学生がイベントを企画したので、自分は一日店主として参加することにした。いざ、やってみたら、メチャメチャ楽しかったので、その理由について考えてみたい…

アメリカで見たノベルティが色々カッコよかったので、自分でも作ってみたい!!(小笠原拓)3月に仕事でアメリカに行った。学部主催の「北米スタディツアー」に引率者の一人として参加する事になったのだ。今日はその時のことについて書いてみたいのだが、ほとんどアメリカの写真は出てこない。というのも、アメリカでとても印象に残った「ノベルティ」について書いてみたいと思ったからだ…

鳥取市初!一箱古本市を開催します‼︎(越智美月)こんにちは、鳥取大学地域学部の越智と申します。突然ですが、現在、地域学部の学生数名が中心となって、今月の4月30日(月)にとっとり出合いの森で、一箱古本市イベント「トットリヒトハコ」を開催するために活動しています。いきなりで申し訳ありませんが、この場を借りて宣伝させてください…

知って欲しい!『とっとりおでかけマップ』の魅力(小笠原拓)約1年半ほど前、あるカフェに『とっとりおでかけマップ』なる冊子が何気なく置かれていた。手に取ると、鳥取市街地にある、「これは!」というお店が、写真と手書きの魅力的なイラストで紹介されている。一目見て「その店に行きたい」と思わせる、そんなお店がいくつも並んでおり、本当に驚いてしまった

鳥大でも「インスタ映え」写真は撮れる?!(小笠原拓)いきなり言い訳から入って申し訳ないが、いつもこんな授業をやっている訳ではないし、そもそも「インスタ映え写真を撮る」みたいな課題を出した訳でもない。ただ、ある課題をやってみたら、結構「インスタ映え」っぽい写真が提出されたので、ちょっと記事にしてみたいと思ってしまったのだ…

ビーツでファンシーな料理を作る(小笠原拓)ビーツという野菜を手にいれた。この野菜、色々な料理に混ぜると、鮮やかなピンク色を作り出すことができる。このビーツを使えば、色々なピンク色のファンシーな料理を作ることができるのではないか?ファンシーとは無縁の生活を送っている私だが、せっかくの機会なので作ってみることにした…

パワースポット?御来屋夕日公園(大久保拓人)ドライブで大山の方へ向かっている途中、海辺を通りかかった。気づけば私は車から降り、海辺を彷徨っていた。興味深い漂着物や、まだ見ぬクジラやイルカの骨を探し求めているのだ。つまりは「ロマン」を観察、または収集するのだ。そうやって、あてもなく海岸を歩いていた時、ある不思議な場所に辿り着いてしまった…

砂丘近くにある謎の建物は…(小笠原拓)鳥取砂丘へ向かう際、主な観光施設が立ち並ぶ場所かから少し離れたところに、円形の展望台がある建物が一つ見える。何となく気にはなるが、大抵車で通り過ぎてしまうので、結局立ち寄ることはない、そんな場所の一つである。知らないうちに無くなってしまって、後で後悔するのも嫌なので、ちょっと立ち寄ってみることにした…

何を燻製にしたら美味しいのか?(小笠原拓)最近、あるきっかけで燻製の魅力にはまっていまい、思わず家庭用燻製器まで衝動買いしてしまった。こうなっては元を取るためにも、もう記事にするしかない。という訳で、個人的に「鳥取らしさ」を感じさせる食材を選んで色々と燻製にしてみたので、その結果について、独断と偏見に基づくランキング形式でご報告したい…

いくつ読める?鳥取難読地名テスト!(小笠原拓)このサイトを始めてから、地名がやたらと気になってしまう。実際、これまでにも、地名については、いくつか記事として取り上げてきた。そこで今回は、とりあえず身近なところで、少なくとも県外の方々にはあまり馴染みのない、ちょっとびっくりするような読み方をする地名を漢字テスト形式で紹介してみたい…

大スクープ!湯梨浜で恐竜発見!!(小笠原拓)先日、久しぶりに時間ができたので、鳥取中部・湯梨浜町の方までドライブに出かけた。目的地に少し早く到着しそうになったので、ふと遠回りをして、以前から気になっていた公園に休憩がてら立ち寄って見た。そこで、恐るべき事態に遭遇してしまった。まさか、山奥の公園に恐竜がいるとは…

カナダ・ケロウナ市は意外と鳥取に似とるよ〈後編〉(橋本茉林)約二週間ぶりの登場、橋本です。皆さん、ついて来て頂いてますか?突然現れて、鳥取から遠く離れたカナダの話をし始めたので、驚いておられる読者の皆さんもおられるかもしれません。前回は、ケロウナと鳥取の共通点を一つしか紹介できませんでしたが、今回はしっかりと紹介させて頂きたいと思います…

カナダ・ケロウナ市は意外と鳥取に似とるよ〈前編〉(橋本茉林)突然ですが、私こと橋本茉林は、現在、カナダの西部、ブリティッシュコロンビア州の「ケロウナ市」に暮らしながら、現地カナダ留学支援エージェントいう仕事をしています。 今回は、日本の鳥取市とカナダ・ケロウナ市の「似とるなあ~」って思うところを、私の独断と偏見をたっぷり詰め込んでご紹介したいと思います…

樗谿神社のパンまつりに行ったらそこはコミケ会場だった⁈(てらがき@ゆき)今年で5回目の開催だという「とっとり春のパンまつり」に行ってみた。去年も行こうとしたが、開催日時を勘違いしていて行きそびれていた。すごくパンが好きなわけではないが、去年行けなかった記憶が消化不良となり、無性に行きたくなった。そこで、県外の大学を卒業して鳥取に帰ってきた妹と一緒に行くことにした…

鳥取の一大イベント!鳥取マラソンを走りきる‼︎(宮田♪なるのぶ)鳥取に来てから、いくつかのイベントに参加してきたがここらでいっちょ体育会系なイベントに参加してみるのも悪くない。鳥取で毎年この時期に開催される体育会系イベントといえば、「鳥取マラソン」(42.195km)がある。そんなこんなで、思い出作りに同級生10人とともに参加してみようという話になった…

“あの洋館”に偶然入ってきた(小笠原拓)鳥取の中心市街地近くに住むことに憧れている。中でも鳥取東照宮や樗谷公園のある辺りは、落ち着いた雰囲気があって、いつか住んでみたいなと思いながら、よく歩いている。そのお気に入りの場所にある「ある洋館」が随分前から気になっていたのだが、先日、偶然にも中に入ることができたので、その様子をレポートしてみたい…

立ち寄り温泉巡りでダイエットは可能か?(小笠原拓)最近、不規則な生活を送っているせいか、ちょっと太ってきたような気がする。このままではマズイ。普段、運動をしていない人間が、簡単に痩せるにはどうすれば良いか?色々考えた末に浮かんだのが、「温泉に入って痩せる」だ。週末の3日間、立ち寄り温泉巡りでどれだけ痩せられるか、検証してみることにした…

岩美町にはどエライ美術館があるゾ!(小笠原拓)ここを訪れたのは、ちょっとした偶然のようなものだった。ある日、ネットを色々と物色していると、奇妙な情報に突き当たった。何でも、ある個人の芸術家が作ったその美術館は、何故か「ジオパーク最後の秘境」と呼ばれているという。こんな怪しさ満点の情報を放っておくわけにはいかないので、早速、行ってみることに…

“インスタント素ラーメン”は流行るのか?(小笠原拓)鳥取県の一部で食べられている名物料理の一つに「素ラーメン」というものがある。「素うどんの麺だけがラーメン」というものなのだが、それって結局、「インスタントラーメンとインスタントうどんの麺を入れ替えたらできる」ものなのではないだろうか?よく分からないので、とりあえず、やってみることにした…

チキンカツカレーは突然に…(博田恭輔)私は当初、『鳥取大学食堂と県庁食堂のタイマンバトル』というテーマで記事を書こうと考えていた。しかし、あるゼミの最中に私は、他の人のテーマがカレーを作る、ご当地カレー調べるなど『カレー』について多く触れていることに気付いた。自分の記事のテーマが『カレー』に染まるのにそう時間はかからなかった…

“一式飾り”のカボチャでハロゥインパーティ(宮田♪なるのぶ)トリックオアトリート!(かなり前の話でスミマセン!)今年もやって来た、みんな大好きハロウィンの時期!ハロウィンといえばやっぱりカボチャ。という訳でもないのだが、以前お世話になったT先生から、変わったカボチャを頂いた。せっかくなので、このカボチャをうまいこと料理してパーティをすることに…

賀露の砂浜に「白兎」出現(大久保拓人)鳥取にある砂の美術館では、毎年多くの壮麗な砂像が作られている。あれらの砂像の難易度は正直作ってみないと分からない。砂像を見るたびに、「砂像か…!作ってみたいなあ!」と思っていた。底知れぬ探究心や、想像力を掻き立てられていた。元美術部であり、同時にものづくり大好き人間でもある私には魅力的なものであった…

“あの”パンケーキをつくってみた(加納茉那美)あのパンケーキと言えば…そうです、八頭町にある大江の郷のパンケーキです。以前、このサイトでも紹介されていましたね。しかし、車を持っていない学生にとっては頻繁に食べられるものではありません。美味しかったパンケーキの思い出を再び甦らせたい!そこで思いつきました…作ればよいのだと…

大山(の付近)を探検!(筒井啓太)夏休みも終わりに近づいた頃、まだ何もしていないじゃないかということで、急遽レンタカーを借りて大山へ行くことになった。こんな思い付きをすぐに行動にすることができるのも、若い今のうちだろう。と思いつつ行動を開始したのだが、大山には行ったことがあるので、大山が見える範囲でほかの場所に行こう…

湯梨浜町の秘境、今滝&不動滝(大久保拓人香川出身の私にとって、鳥取の夏はとにかく暑い。で、今年も夏休み中は灼熱の暑さにさらされ続けた。アスファルトは鉄板の如く熱を帯び、大気は大鍋に入れられた水のように、グラグラ煮られている。日中の景色は蜃気楼が起っているのではないかと疑うほどに揺れている。私はひたすらに、冷涼と癒しを求めた…

夏の日の不思議体験…(博田恭輔)今回は「夏休みに私は何をしたか」というテーマで、記事を書いてみたいと思う。実際、この夏休みには、花火も見にいきましたし、海にも行った。でも、さほど特筆すべきことはなく、記事になりそうにもない。そこで、代わりと言っては何だが、最近体験した不思議な出来事について書くことにしたい…

地産地消カレーを作る(加納茉那美)私は鳥取県のお隣島根県の出身で、鳥取県民と同じテレビを見、新聞を読み育ってきました。なので、正直そんなにカルチャーショックを経験することなく、大学生活を過ごしています。しかし鳥取に住んでみて、鳥取県民の砂丘、梨、カレーへの愛は本当にひしひしと感じます。そこで私もより「鳥取っぽさ」を追求したいと思い…

愛知にある「鳥取」を探す旅(小笠原拓)先日、大学院時代のゼミの後輩から連絡があり、研究について会って話をしなければならなくなった。しかし、相手の勤務先は愛知県。簡単に行ける場所ではない。とはいえ、確かその大学の近くには「鳥取」という地名があったような…ついでに取材ができるなら行ってもいいかな、と安易に考え、愛知県まで向かうことになった…

鳥取発・謎の新商品を大学生が作る‼︎(宮田♪なるのぶ)ある日、院生の先輩から声をかけられた。話を聞いてみると、なにやら鳥取の○○をモチーフに新商品を作るので、大学生の考えを聞かせてほしいとのことだった。鳥取で新商品!?完成のあかつきには意見を出した大学生としてテレビ出演ができるかもしれない(笑)。不純な欲望につられて、会議に参加してみることにした…

自然は先生〜川で学ぶ〜(アシスタントX)鳥取の観光地と言えば、砂丘、大山、水木しげるロードといったあたりが有名だが、全国的にはあまり知名度が高くなくても、楽しく過ごすことのできる場所は当然ある。 という訳で、今回は、鳥取市内で手軽に体験できる川遊びをしたのでご報告したい。手軽と言っても、ただ川辺で水遊びをしたわけではない。カヌーに乗ったのだ…

女子子力高めにパンケーキを食らう(喜多村聡大朗今年度から小笠原ゼミ所属になったのですが、ゼミ生になるや否や、先生から当然のように記事作成の要望が出て、ちょっと途方に暮れていました。幸いゼミの先輩方が親切で、「そういうことならみんなでネタづくりを」的な乗りで、ゼミのメンバーと鳥取で有名な大江ノ郷自然牧場へパンケーキを食べに行くことになった…

ブルーベリー農園でアントシアニンパワー!(宮田♪なるのぶ)先日、別のゼミの友人とその指導教官のT先生が話しているのを横で聞いていた時、面白そうな会話が耳に入ってきた。なんと、大学の近くにブルーベリー農園があって近々そこにブルーベリー狩りに行くという。そんな面白そうな話に乗らない手はない。せっかくなので、ずうずうしくも同行させてもらうことにした…

鳥取大学散歩道を歩いてみてわかったこと(小笠原拓)きっかけは、鳥大構内にあるという「大熊段古墳」を一度見ておきたいな〜という、ちょっとした思いつきだった。そこで、目当ての古墳に行ってみようとすると、「鳥取大学散歩道」と書かれた標識が目に止まった。この道は、いったいどこまで続いているのか?せっかくなので、最後まで歩いてみることにした…

誕生!鳥取カレーふりかけ(小笠原拓)先日、いつものように?100円ショップをウロウロしていると、やきとりやカレー、さらにはポテトチップスまでふりかけになっていることを知り、驚いてしまった。と、同時に、これらのふりかけを見て、あることを思いついてしまった。そう、ポテチがふりかけになるなら、私でも鳥取オリジナルふりかけができるということに…

すぐそばにある絶景(小笠原拓)近頃いろいろと忙しく、不規則な毎日を送っている。で、今日はたまたま少し早く目が覚めてしまった。幸い今日は2限目からの授業で、10時頃に学校に着けば十分だ。せっかくなので、朝の時間を使って、ちょっとした「エクストリーム出勤」をしてはどうかと考えた…

GW緊急企画!鳥取の牧場でBBQパーティー(宮田♪なるのぶ)みなさん、GWはいかがお過ごしでしたか?今年、僕の周りの友人は「GWには実家に帰らない」という人が多くいて、実は僕も同様だったのですが、そうはいっても折角のGWなのだから、やっぱり遊びたい。そんなことを考えている頃、バーベキューができる牧場というものを友人からの情報で知り、早速行ってみることに…

「ちくわパフェ」を本来の姿に(小笠原拓)倉吉のある喫茶店のメニュー「ちくわパフェ」が、少し前から気になっていた。あるゲームソフトに出てきた架空のデザートを実際に商品化したものだそうだ。このちくわパフェにまつわる記事をどう書くかで悩んでいたのだが、あるサイトの記事をヒントに、面白い試みを思いついたのでやってみることに…

いいカメラで撮った鳥取の桜(小笠原拓)いいカメラを手に入れた。別にカメラに詳しいわけではない。だから、いいカメラといっても、基本的には初心者向けのカメラである。とはいえ、せっかくいいカメラを手に入れたので、色々と写真を撮りたくなってきた。結果、鳥取の桜をあちこちとカメラに収めることになったので、ご紹介したい…

観光地で観光をしない休日(アシスタントX)鳥取県内の主要な観光地の一つに、鳥取砂丘が挙げられる。日本最大規模の起伏をもつ砂丘として、全国的にもかなりの知名度を誇る。そんな鳥取砂丘が美しい景観を保っているのは専門家による保全活動の賜物であるが、忘れてはいけないのが、住民の「鳥取愛」もまた、景観保持の一端を担っているということである…

鳥大生、自習室からの卒業(白根裕也)大変です!私たちの憩いの場?自習室がほぼ放置状態なのです。卒論を書くのも、教採の勉強をするのも、就活の勉強をするのも、多くの人がこの部屋を利用しました。このままでは、後輩にも申し訳ない。「立つ鳥、跡を濁さず」ということで、散らかした4年生たちで集まって、大掃除しようということになりました…

鳥取県民が誇るカレー愛を体現する(中島愛)突然ですが、鳥取はカレー大好きカレー王国なんです。総務省による2013年~2015年1世帯あたりのカレールー購入金額、購入数量調査によれば、金額、購入数とも全国1位!何にせよ全国一というのは嬉しいし、誇らしいもの。そこで、鳥取県のカレー界を盛り上げるべく、勝手に一週間カレー生活を始めることに…

そろそろ青島に行っといた方がいいのでは?(小笠原拓)以前、大阪にある「鳥取」を紹介したことがあったが、最近はその逆で、鳥取県内にある、県外の有名な地名を探すのに凝っている。この手の地名でいうと、例えば「鳥取にあるハワイ(羽合)」や「じゃない方の浦安」が知られているが、鳥大生にとって定番の「じゃない方」と言えば、やっぱり「青島」ではないだろうか…

摩訶不思議!?ピンクカレーを食す(宮田♪なるのぶ)先日の「宮田♪なるのぶカレー」で、惨敗したわたくし宮田♪でありますが、懲りずにまたカレーの企画!というのも、先日、先輩の中島さんが実行中の企画(近日公開予定)について行った際、あるカレーを食べたのだが、このカレーが世にも珍しすぎて、記事にするしかないと思ったのだ…

「五しの町」の雪祭りで宇宙を感じる(アシスタントX)鳥取市佐治町は、「ほし・なし・わし・いし・はなし」という五つの「し」で活性化に取り組む町。以前は「八頭郡佐治村」だったが、合併により2004年から「鳥取市佐治町」となった。そんな佐治町で雪まつりが開催されるという。鳥取に住んでかなりの長さになるが、まだ雪まつりには行ったことはない。せっかくなので、当サイトを代表して?参加してみることにした…

鳥取“日めくり”ダジャレカレンダー経過報告(小笠原拓)2015年の年末、唐突に思いついた鳥取“日めくり”ダジャレカレンダー。結論から先に言うと、まだ完成してはいない。さすがに、366個(今年は閏年!)はハードルが高かった。とはいえ、色々と大人の力も使って?目標の半分近いダジャレを集めることに成功した。今回はその中でも出来が良かったものについて紹介したい…

鳥取でボードゲームが2番目に多い場所で忘年会(てらがき@ゆき)12月中旬、今年の忘年会はどこでやろうか、という話になったとき、「大谷先生の家でやればきっと盛り上がる」という結論になった。というのも実は、大谷邸は「鳥取県で《ボードゲーム所有数》が二番に多い場所」なのだ。こんな面白い情報を得ていて、我らが小笠原ゼミが黙っている訳にはいかない…

70万円のカニを見に行ってきた、が…(山本千尋)鳥取県で水揚げされる松葉ガニ。今季から「五輝星(いつきぼし)」のブランド名で売り出す最高級品の初競りが11月7日、鳥取市の賀露港で行われ、1枚70万円の値がつきました!その70万円で落札された五輝星が、かにっこ館に寄贈されているということで、越前ガニで有名な福井県出身の私が会いに行くことにしたのです…

鹿野街道の草道を歩く(Thank you SY san with T)山陰海岸ジオパークでは、その中にある地球科学的な遺産を保全し、活用することが求められている。このことからも分かるように、地球科学という学問はとても重要なのだが、老若男女にイマイチ人気がない。そこで、「色んな人が地球科学に興味を持ってほしい」という地球科学者の思いを汲み、一人の学生が立ち上がった…

鳥取“日めくり”ダジャレカレンダーを作るぞ(小笠原拓)ご存知の方も多いと思うが、鳥取県知事は今、ダジャレで全国的に有名になりつつある。数々のダジャレを世に送り出し、この度はカレンダーまで作成してしまった。ただ、このカレンダー、月めくりなので、ダジャレの数も限られている。でも、どうせなら日めくりにしてみたい、という訳で、作ってみることにした…

鳥取的“宮田♪なるのぶカレー”を作りたい(宮田♪なるのぶ)は中学生のころから卓球をやっているのだが、最近、日本卓球界を引っ張っている水谷隼選手のカレーが発売されているのを知った。その名も「水谷隼カレー」!早速購入して食べてみると、普通にうまい。それに感化されて、自分も「宮田♪なるのぶカレー」を作ることができるのでは?とインスピレーションが湧いてきた…

国宝を見に行ったら超危険だった(佐治晃一)事の発端は、今年の5月頃、バイトの人たちとの何気ない会話でした。「鳥取にも国宝あるんだし、投入堂行こうよ!」という話がもちあがり、約半年後の11月3日に、みんなで行くことになったんです。正直、「まぁ、ちょっとしたハイキングみたいなもんだろう。」と気楽に考えていたのですが…

鳥取岬は本当にあるのか?(小笠原拓)以前、「大阪の鳥取」について書いたこともあって、気になる地名については、チェックするのが習慣になっている。で、最近、仕事の都合で愛媛を訪れることになったとき、愛媛県の島の一つに「鳥取岬」という名の岬があることを思い出した。せっかくの機会なので、一泊分自腹で払って、仕事の帰りに寄ってみることにした…

ちいきりん&サイトPR大作戦inハロウィン(So.門脇)最近このウェブサイトをどうすれば色々な人に読んでもらえるかについて悩んでいます。というのも、目標である週1更新は続けているものの、閲覧数の伸びがいまいちな気がするのだ。下級生や大学以外の人にも、もっとこのサイトを知ってもらいたい。そこで、10月30日、ハロウィンに便乗してサイトの宣伝活動をすることなった…

ちいきりん、ゆるキャラカップin鳥取砂丘に突撃!!(佐治晃一)ある日、僕のTwitterのタイムラインに、ゆるキャラカップについてのリツイートと、それに対しての小笠原先生のコメントが流れてきました。「何か記事になることはないかな〜」と探していた時だったので、これはチャンスと思いました。で、色々あって、宮田♪君と先生と僕の三人で砂丘へレッツゴーということになったのです…

鳥取県公認?何でもトリピーにできる装置を作ったぞ(小笠原拓)鳥取県民には周知の事実だろうが、鳥取県の公式マスコット・トリピーの胴体は梨(二十世紀梨)である。ふとしたきっかけから、改めてトリピーをしっかり眺めるようになって、この事実を再認識したのだ。だとすれば、トリピーは、梨で作れるのではないか?そのアイディアが新たな装置を生み出すことになった…

コスプレ魔女、ラッキョウ畑を駆け抜ける(本田理沙)最近巷では市民マラソンが流行っているようです。しかし、運動が大の苦手である私がこのようなイベントに参加するはずがなく、自分には縁のないものとして人生を歩んできました。しかし、こんな私が今回『第29回 鳥取砂丘らっきょう花マラソン大会』に大学の体育の授業の一環で参加することになってしまったのです…

手作りしゃんしゃん傘で鳥取の夏を満喫(中島愛)毎年8月は鳥取市内でしゃんしゃん傘踊りがあります。1年の中で鳥取駅前がにぎわいを見せる唯一の日といっても過言ではない。なのに!今年の開催日8月14日は、予定があって鳥取の夏を満喫できなかった小笠原研究室のみんな。という訳で、小笠原ゼミ・しゃんしゃん踊り大作戦を勝手に決行することにした。

砂の王国の象徴!?へ行く!原チャで(宮田♪なるのぶ)私事で恐縮だがこの度、原動機付自転車を購入した。で、せっかく原チャを手に入れたことで、どこか遠くに行きたいという衝動に駆られ、砂丘までツーリングすることにした。ただし、砂丘を見るだけは面白みがないので、行ったことのない「砂の美術館」(砂の王国の象徴!?)をついでに見てこようと思う…

第1回 シャキシャキ!利き梨選手権‼︎(So.門脇)生まれてこの方、22年間鳥取にいる僕は梨が大好きで、昔は1日4,5個食べていたこともある。しかし、リンゴと違って梨は、年中出回らないので、その時期にしか食べられないプレミア感をかみしめながらいつも梨を食べている。そこで、記事を口実にゼミの時間も梨を食べてやろうと思い、ある企画を実行に移すことにした…

どこでイカを食べるの?岩美でしょ!!(てらがき@ゆき)鳥取県・岩美町が某・水泳アニメ作品の聖地になってから2年余りが経った。過去2年、当然のように岩美町を訪れていたが、今年は諸事情でイワトビ祭り(6月開催)には行けなかった。ところが、なんと!9月に「岩美町イカ祭り&コスプレイベント」が開催されるとのこと「イワトビ祭りの分まで楽しむ!」と意気込み十分で…

「非海鮮丼」を作った(小笠原拓)鳥取=海の幸が豊富というイメージは、鳥取県外に住んでいる方でも同意してもらえると思う。地元の漁港でも、当然のように「海鮮丼」が人気であるが、値段的に、そんなにカジュアルに食べられるものではない。でも、よく考えてみると、あれって、ちょっと工夫すれば「海鮮」じゃないものでもできるのではないだろうか…

福井のそばを鳥取県民にふるまう(山本千尋)突然ですが、私は好き嫌いがたくさんあります。そばも嫌いなもののひとつなのですが、家族や自分で作ったそばだけは昔からなぜか食べられるのです。という訳で(ってどういう訳だ?)、普通のそばは食べられない私が、「私でも食べられるそば」を作って鳥取県民(一部他県民も含む)の先輩方にふるまうことに…

約40年前の雑誌記事で考える“鳥大っぽさ”(てらがき@ゆき)あるゼミの日、1980年代に鳥取市を拠点に発行されていた雑誌『まちの本 スペース』の話を先生から聞いたのだが、その際、先生の口からこんなセリフが…「その『スペース』の創刊号で、鳥大生がディスられてる?感じなんよね…。」なにぃ!それは聞き捨てならない。という訳で、その真相を確かめることに…

地引き網をしに行ったら、そこは聖地だった(宮田♪なるのぶ)去る6月28日、鳥取市の東隣、岩美町の浦富海岸で地引き網イベントが開催された。実は、僕がこのイベントに参加するのは今年で3回目。残念ながら当日は雨のせいで地引き網自体は引くことができなかったのだが、あらかじめ肉や魚介類を用意されていてBBQは楽しむことができたので、その様子をレポートしたいと思う…

この夏、一番「熱い」瞬間…(佐治晃一)自己紹介欄にも書いたのですが、僕は野球観戦が大好きです。そして、今年で鳥取にいるのも最後だなぁ~、何か鳥取でできる楽しそうなことないかな~と思っていたときに、「はっ」と思いました。高校野球の鳥取県予選がやっているじゃないか…ということで一人で行ってきました…

鳥大でいま話題のあいつと一緒に歩いてみた(山本千尋) 話題のあいつとは…ででん!!その名も「ロボット芝刈り機」!今年の3月末から黙々と芝を刈り続けている頑張り屋。地域学部の学生は学部棟に入る時に必ず見かけてみんな気になっているのではないでしょうか。私も気になっていたので、「ある目的」をもって、一緒に歩いてみることにしました…

「オリジナルらっきょう」を作る(宮田♪なるのぶ) 鳥取の名産といえば20世紀梨、猛者(もさ)エビ、らっきょう、カレー(?!)などが挙がると思う。その中で何か面白いことできないかと考えたところ、らっきょうを色んな酢に漬けてみたら面白いのではないか、と思いついた。黒酢、ピンクの酢で漬けてみるとか…。ひょっとして新たな鳥取名産を生み出すことになるかも…

「梨の日」に梨を食べに行く(てらがき@ゆき) 皆さんは、「7月4日は何の日?」と聞かれたら何と答えるでしょうか?そう!!『梨の日』なんです!!!梨の日…7(ナ)4(シ)の語呂合わせという実にシンプルな理由で梨の日は制定されました。鳥取が誇る20世紀梨を、この日にあらずしていつ食すのか?という訳で、季節外れの梨を食べるため「あるところ」に向かいました…

ホタルは網膜に焼きつけろ!ーホタル祭り体験記ー(中嶋愛) いきなりなんですが、やっぱり皆さんも異性とロマンチックなデートとかしたいですよね。わたしも!でも鳥取でそんなデートスポットなんかないな~。そもそもデートする彼氏おらんな~とかと思っていたら、すっごくデート向きっぽくて、ロマンチックなポスターを見つけちゃいましたよ…

喰らえ!! 鳥取デカ盛りグルメ(So.門脇) このサイトをよくご覧いただいている人はご存じであろうが、我がゼミの「宮田♪なるのぶ」は食べることには目がない男である。特に甘いものは大好物だ。そこで今回は、我がゼミが誇る食いしん坊に、鳥大生なら一度は聞いたことがある(?)「噂の甘いもの」を巡って、ある挑戦をしてもらうことにした…

大阪の「鳥取」を歩く(小笠原拓) 以前から気になっていたのだが、全国には鳥取県以外にも「鳥取」という呼ばれる地域があるらしい。というのも、Webで乗換情報を調べると、「鳥取」が付く見慣れない駅が二つ、必ず現れるからである。いろいろ調べてみると、二つとも私の実家からそう遠くない場所にあるようなので、ちょっと行ってみることにした…

鳥取で「漫画好き」が部屋を片付けるには…(宮田♪なるのぶ) 私、宮田♪なるのぶが止められないことと言えば、このサイトの熱心な読者ならもうお分かりのように、「食べること」であるが、もう一つ止められないのが、「漫画」である。いくら鳥取とはいえ人気漫画を手に入れる場所には事欠かない。高校時代よりは多少懐に余裕があることもあって、せっせと漫画を買い集め…

あの「里見八犬伝」の聖地が倉吉にあるぞ!(てらがき@ゆき) ああ、なんということだ。私の知らない倉吉がまだまだある…。鳥取市の隣にある倉吉市を生活の拠点とする友人いわく「倉吉は『里見八犬伝』ゆかりの地として大河ドラマ化を目指してるんよ~!」とのこと。確かに映画やTVドラマ放送はされたが、、、なぜ倉吉が?そこで、この個人的に意外すぎる案件を詳しく調べることに…

チヤホヤされたい若者は用瀬で雛を流すべし‼︎(小笠原拓) 鳥取市の用瀬町で毎年「もちがせ流しびな」というイベントが行われていることは、以前の記事でも簡単に触れたが、実は、まだ行ったことがなかった。幸い今年の開催日である4月21日はゼミ以外の授業はなかった。そこで、教員による強権を発動し、学生に声をかけて、見に行くことにした…

失われた鳥取を求めて…ー岡山イオン調査報告ー(So.門脇)  2月27日、わたくし門脇蒼は「イオンモール岡山」に潜入捜査に行ってきた。というのも、イオンモール岡山は、われら鳥取県が誇る「イオンモール日吉津」が中四国最大級とされていた?地位を奪っていったのだ!これは是が非でも調査しなくてはいけない。そこで、早速調べてみると…

県民手帳に鳥取への愛を見た(宮田♪なるのぶ) ゼミにおいて、何かサイトの良い記事になるようなことはないだろうかと話し合いをしているときに、何やら県民手帳というものが市場には出回っているらしいとの情報を先生から聞いた。その時その場にいた全員が感じたことは、「普通の手帳とは一体何が違うんだろう?」という疑問である…

鳥取らしい名刺を作る(てらがき@ゆき)大学生になって、人から名刺を渡される機会が増えた。しかし、当然ながら大学生なる身のため、交換できる名刺を持ちなんて合わせていない。とはいうものの、私の中で名刺の存在感は確実に高まる一方である。これは何とかしなければいけない(おおげさ?)いろいろ考えた挙句、到達した結論は…

偶然訪れた福山市が意外と鳥取県だった件(小笠原拓) 3月初旬、ある研究会に参加するため広島県の福山市を訪れた。(真面目な研究もしています!)研究会を終えた次の日、少し時間的に余裕があったので、福山周辺を散策していると、意外にも全然関係のない福山市がだんだん鳥取県に見えてきたので、その鳥取具合をご紹介したいと…

よいプレゼントを考えよう(So.門脇) 2月10日、4年生にとっては早く来てほしいようで、永遠に来てほしくない日、そう、卒論発表の日である。 我々3年生にとっては準備さえすればあとは気が楽なのであるが、問題はその日の夜、打ち上げでの席である。というのも、その席で4年生に卒業と慰労の意味を込めてプレゼントを渡すことになっているのだ…

白兎はオシャレ系縁結びスポットだった?!(てらがき@ゆき) みなさんは、「白兎」と聞くと、何を連想するのでしょうか?「そもそも、白兎って何?」「どこにあるの?」と白兎ビギナーの方も聞こえてきそうですが、一般的に有名なのは白兎神社や神話「稲羽の素兎」でしょう。特に、白兎神社は縁結びの神が祭られた「恋人の聖地」として売り出し始め…

誰もが知っているあの植物を食べてみる!?(宮田♪なるのぶ) 急な話になるが、僕は植物が好きだ。だが好きというのもおこがましいくらい知識らしい知識は持っていない。なので植物のちょっとした知識を学びたいなと思い、今のゼミに来る前は植物系のゼミに一年間だけ所属していたこともある。そういう理由もあってか、名前だけで衝動買いした小説がある…

鳥取いろは歌を作ろう!!(So.門脇) ある日、Youtubeを見ていると、芸人のバカリズムのネタで「いろは問題」というのを発見した。みんな知っているあのいろは歌について、「濁点使ってんじゃん!」というところから始まり、自身で現代いろは歌を作ろうというものである。彼の作るいろは歌のルールは…

鳥商デパートの実態を探る!(宮田♪なるのぶ)  鳥取商業高校が開催する鳥商デパート(以下鳥デパ)なるものが毎年12月ごろにある。今年はイベントごとになるべく参加することを心に誓ったので、行ってみることにした。という訳で、早速鳥デパのある日の予定を確認すると、予定が入っているではないか…

噂の書店に行ってきた(てらがき@ゆき)  鳥取のような地方都市に住んでいると、いわゆる「おしゃれな書店」とか「こだわりの古本屋」などに巡り合うのは、なかなか難しい……などと生意気なことを書いてしまったが、噂によると鳥取には全国の出版関係者もこぞって注目する、超個性的な書店があるという…

スタバ鳥取進出について考える!?(So.門脇) 少し前に某テレビ番組で鳥取県にだけスターバックスがないことが取り上げられた。平井知事の「スタバはないけどスナバはある!」という名言?迷言?も生まれ、全国的にも一時的に話題になった。そして『すなば珈琲』ができた直後、鳥取県にスターバックスが…

路地裏を楽しむ(てらがき@ゆき)   時折テレビで「路地裏」をテーマにした街歩き番組をやっている。マニアックな知識なんかが飛び交っているが、聞いていてなかなか楽しいと思える。それに、「路地裏」という言葉の響きだけで、なんだか通っぽい。今回は路地裏初心者のわたくしが、鳥取の路地裏を探索し、通っぽいものを見つけてきた…

餅ピザの魅力を探求する(So.門脇) 新年最初のゼミにて、自分で餅を作った記事を紹介した。ゼミのみんなに僕の餅に対する執念が分かってもらえただろう。そして僕のおすすめの餅料理の餅ピザを紹介すると、みんなでもやろうということになった。ちなみに餅ピザとは、ピザの生地に餅を使ったものである…

親ガニ丼、自作は安いか高いか?(てらがき@ゆき) 「親ガニ丼って知ってる?」すべては先生のこの一言から始まった。どうやら、鳥取市内に親ガニのすべてをつめこんだ丼ぶりを出す店があるとのこと。しかも3240円で食べられるという…いや待てよ?それって高いの?安いの?というかこれ何枚のカニで構成されているんだ?と疑問が…

聖なる夜に唐揚げを(宮田♪なるのぶ) 世間はクリスマスムード一色。さすがに鳥取周辺も何かと華やいだムードで溢れているが、私たち食いしん坊男子には、そのようなムードはあまり縁がない。という訳で、そんな聖なる夜に暇と食欲を持て余した男子たちは、あるものを作って食べようという話になり集まった。あるものというのは…

あいうえお作文で自己紹介してみた!(てらがき@ゆき) 先週のゼミで先生から、文末に自分の名前(お・が・さ・わ・ら)を入れた自己紹介を教わった。ただの自己紹介より作る方も聞いた方も楽しいし、なにより印象に残るという自己紹介の第一目標を達成するには打ってつけだと思った。そこでまあとりあえず自分も作ってみるか…

3Dマススコットを作ろう(So.門脇)  webサイト作成にあたって、何かマスコット的なものを作って3D化したら…という話がゼミで持ち上がった。確かに面白そうだし、キーホルダーなんかに出来れば売れるかも。(気が早過ぎ!!)とはいえ、デザインから考えるのは、今の僕には少々ハードルが高い。さて、どうしようか…

ひとり暮らしでもできるもん(So.門脇) 突然ですが、僕は餅が好きです。1月はずっと食べているといっても過言ではないくらいだ。ひとり暮らしになっても、正月に実家に帰ると大量の餅をもって湖山へ戻るのだ。しかし今年、事件は起きた…

君はオーガニックマーケットを知っているか?(宮田♪なるのぶ) オーガニックマーケットというのを皆さんは知っているでしょうか?僕も最初は何の事だか分からなかったですが、決められた敷地内で一般の人が店を出し、食べ物や鞄、帽子などを売っているイベントのようです。僕のイメージでは…


 © 小笠原 拓 2015