鳥取で友達を作る方法…?(越智美月)
公開日:2018年6月30日


実は2回目の登場なのです。こんにちは!

怪しいものではございません!(笑)

いきなりこんなことを言うとなんだか怪しい宗教の勧誘みたいに感じますが、そんなことはなく、本人的にはまあまあ真面目な内容なので最後まで読んでいってください~。

ではなぜこの記事を書くに至ったのかを説明すると…私がまだピチピチの1年生だった2年前まで遡ります…。

 

入学当時誰しもが抱える不安…!

当時教員を志望していた私は、将来のための経験になればと思い、子どもたちと関わることのできるサークルに入りました。私の代である28年度入学生は、今では少し減って20数名ですが、1年の時には30数名いました。そして先輩も合わせると、約70~80人の大所帯サークルでした。

 
私が入っているサークルのトレードマーク!
このオレンジ色のTシャツを鳥大生なら一度は見たことがあるはず…(笑)

こんな大勢の人たちの中、私はうまくやってけるのだろうかと不安でいっぱいになっていました。(大人数でわいわい話すのがあまり得意ではないのです…)

そんな時、先輩から一本の電話がきました。遊びのお誘いでした。そして招待してくださった先輩の家に行くと、私と同じように先輩に呼ばれたであろう1年生が数人いました。


普通、ゲームといったら、こういう物ですよね。
(ちなみに、これは最近switchに押され気味の我が家のWiiカセットたちです。)

そこでは自己紹介もそこそこに、先輩方の持っているゲームが始まりました。ゲームといえばDSやWii、最近ならswitchなどを思い浮かべる方が多いと思うのですが、そこでやったのは、そういったデジタルなものではありませんでした。


奥深いカードゲーム・ボードゲームの世界にハマっていく…

そう、先輩方が用意していたのはWiiでもプレステでもなく、「ザ・アナログ」なカードゲームやボードゲームでした。私は(多分、周囲の同級生たちも)この手のゲームにそんなに興味があった訳ではないのですが、いざやり始めると、どんどんハマっていきました。

私の所属するサークルでとりわけ人気だったのは、人狼系ゲームでした。(今も根強い人気があります…!)


これは私が持っている人狼ゲーム。絵の可愛さに惹かれて買ってしまいました…

「人狼ゲーム」をご存知ない方のためにざっくり説明すると、市民チームと人狼チームに分かれて戦い、市民チームは市民の中に紛れ込んだ人狼を見つけ出し、逆に人狼は自分が人狼だとばれないように嘘をつくというゲームです(伝わってるかな?)。

ずっと市民だと思っていた人が実は人狼だった…などはよくあることで、相手の表情や言動の不一致などから役職を見抜く推理ゲームなのです!嘘のつき方、人狼のあぶり出し方など、個性が表れていてとっても面白いんです!!

その他にも、初心者にもできる簡単なものから、1プレイに1時間以上かかる頭脳系ゲームまでたくさんありました。私はどちらかというと、頭を使わない方のゲームが好きなのですが、その中でも実際に購入までしてしまったくらい好きなゲームが、「犯人は踊る」です。


至ってシンプルなのに楽しいゲーム!

このゲームのいいところはなんといってもイラストがかわいいというところです!!!これらのカードを手札として持っているのですが、見ているとついつい笑ってしまうような、そんなかわいらしいイラストなんです。深刻な顔でゆるい絵のカードを渡されると、そのギャップに笑ってしまいます(笑)

  
絵がゆるくてとにかくかわいい!

…こんな感じで、いろんなゲームをしていくうちに先輩とも同期とも仲良くなれたというわけなのです! 


まとめ

ゲームはプレイヤーの個性が出て、楽しみ方もたくさんあり、日によっても違うし、回数を重ねるごとにまた違った楽しみ方がどんどん出てくるものだと思います!

仲良くなりたい人や、もっと仲を深めたい人がいるときは、みなさん一度ゲームをしてみては...?!

 

次回予告

私のサークルの先輩もなかなかたくさんゲームを持っていましたが、上には上がいる、ということで、鳥取で最もたくさんのゲームを持っているのでは?!という方にインタビューをしてきました。次回はその方のインタビュー記事をあげたいと思っています!

鳥取イチゲームを持っている?!という方は一体だれなのか…???乞うご期待です!!



後ろ姿で分かるかな…??

 

 © 小笠原 拓 2015