餅ピザの魅力を探求する(So.門脇)

餅ピザ、商品化への道

つぎはツナマヨ餅ピザ、これは醤油ベース。うん、やっぱりうまい。よく考えると、餅=米、醤油、ツナマヨ…おにぎりだね(笑)形は違うが完全におにぎりのそれだ。やはり合わないわけがない。「和洋折衷おにぎり」とでもいうべきか。いや、握っていなので、「和洋折衷おにぎらず」商品化できそう。(でも後で調べると「おにぎらず」は全く別の形で既にあった。無念…)

 やはり生地が柔らかい

次はいよいよカニネギ餅ピザ。カニがチーズに負けずにしっかり主張している。カニは正義!!磯臭さがあるので苦手な人はいるかもしれない。でも、ちょっと焦げたネギがいい味を出している。 

 会長:カニ、副会長:チーズ、庶務:ネギ、といった感じかな     

次はネギカニみそ餅ピザ。カニみそのおかげで先ほどにも増してカニの主張がすさまじい。焼く時間を長くしたため、生地がしっかりしていて食べやすいが、ここまでカニの主張が強いと餅との相性とかもはやどうでもいい。

 カニの独裁国家! カニみそ餅ピザ 

次は明太マヨ餅ピザ。うまい、しかし何となく溢れる既存感・・・餅=米、明太子、マヨネーズ、のり。明太マヨおにぎりだ・・・まずい訳がなかった・・・・        

 確実にうまい組み合わせ

次は少し応用編も。ハーフ&ハーフ(ネギカニ&明太マヨ)。味はすでに経験済みだが、お得感がある。     

 食いしん坊のためののがっつりメニュー                  

最後にデザートピザを2つ。イチゴ大福餅ピザとチョコバナナ餅ピザ。イチゴ大福餅ピザは、完全に暖かいイチゴ大福。ウマイといえばウマイが・・・・・一方、チョコバナナ餅ピザのチョコバナ部分は完璧!但し餅との相性は普通。

     冒険心はないが間違いのない美味さ!

 

 総括

ピザに合うものは餅ピザにも合う。

鳥取食材は餅ピザに向いている。(これは間違いない!)

しっかり焼かないと食べにくいが、食べやすくしたら商品化できそう。(金のにおいがする)

我々には味に対する冒険心があまりない・・・とはいえ、

カニは正義‼︎そして餅も正義!(個人の感想です。)

(注意) あと、言い忘れたが、餅ピザはかなりお腹に来る!メンバー全員、数日間、胃もたれだったらしい・・・ 


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 © 小笠原 拓 2015