「オリジナルらっきょう」を作る(宮田♪なるのぶ)

カラフルらっきょう作りの世界へ?

手順その⑤ らっきょう漬ける

さあ、いよいよクライマックス!らっきょうを酢に漬けていく作業である。(らっきょう漬けるだけでおおげさか?)


一つずつ 瓶に入れてくらっきょうを おいしくなあれと願いを込めて(So.門脇、心の俳句)

という俳句を門脇が呟いていたかどうかは不明だが(俳句は 宮田による創作です)、ともかく、冷ましたらっきょうを瓶に詰め、お酢に漬けていく。まずは普通にらっきょう酢で漬ける。


勢いよくドバドバ入れてますが、


氷砂糖入れるの忘れてて、慌てて入れる。危ない危ない。

同じように今度は黒酢でやってみる。色が変わって面白い。


同じ間違いをしないよう、今度は先に氷砂糖を入れて、ドバドバ。

次はブルーベリー酢。更にカラフル度が増してくる。


見た感じはちょっと毒々しい色。完成が楽しみな一品(一品って言える?)だ。

ワインビネガー。これは見た目については普通のものと大差なし。赤ワインビネガーにすれば良かったか?

 
こちらは味に期待するとしよう。

ハーブ酢。思っていたよりいい感じの赤。最初に言っていたピンクの酢っぽいかな。


ブルーベーリー酢と同様に完成品に期待。

ラストはりんご酢!


こちらも見た目より味がポイントか?カラフルっていっても青や緑のらっきょうになる訳ではないな…


ブレンドらっきょう(?)も作ってみる(絶対食べるので許してください)

らっきょう本体と氷砂糖が少し余ってしまい、捨てるのももったいないのでブレンドしたものを作ってみた。(ひょっとしてこれも安易な思いつき?!)


ブレンドしたのは、ブルーベリー酢、ハーブ酢、ワインビネガー、リンゴ酢の4つ。

どんな味になるのか非常に楽しみ。どうやららっきょうは、一か月くらい漬けておいたほうがおいしいようなので(長く漬けたほうが色もしっかり付きそうだし)、それまでこの子たちは冷蔵庫の中にきちんとしまっておくことにする。


なかなか壮観。何に漬けたかちゃんとわかるように蓋に付箋を貼っておく。


まとめ

☆らっきょうを漬ける作業は予想以上に楽しかった。←「作業したのほとんど俺じゃねーか!!(by門脇)」

☆オリジナルらっきょうを作ったからには、それを合わせるためのオリジナルカレーも作りたい。(実は、「オリジナルカレーをつくりたい」というネタが結局こうなったというのは内緒。)

☆買い物している間、らっきょうのにおいがすごかった。

☆見た目がほぼ同じなのを利用して、普通のらっきょうとワインビネガーとりんご酢で、「利きらっきょう大会」とか面白そうな気がするがどうだろうか??

 ☆どんな味だったかは、またこのサイトで報告するので、一か月後をお楽しみに!(テレビの次回予告か!!)

☆おまけショット


作業をテキパキとこなすSo.門脇。アンタ、将来きっといい主夫になるよ…酒の飲み過ぎには気をつけてな。


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 © 小笠原 拓 2015