地産地消カレーをつくる(加納茉那美)

材料は無事揃い・・・


材料が揃った!(実はここに間違いが一つ隠れていますが、それはまた後ほど。)

材料が揃い、調理に取りかかります!鳥取大学産のたまねぎが真っ白でおいしそう! 


ちゃんとレシピに基づいて

こんなに思い入れのある材料たちを調理するので、絶対に失敗したくない!食材たちからのプレッシャーがすごい!(笑)そこで、「鳥取カレーの素」のパッケージ裏面のレシピに忠実に調理を進めます。 


そういえば・・・

煮る過程に入って感じる、「お味噌汁っぽさ…」。そういえば、ニンジンを入手するのを忘れていました(三つ前の写真の中にあった間違いは「ニンジンがない」でした)!という訳で、イマイチ色合いが渋めなまま調理は進みます・・・


そして、投入

若干の「お味噌汁っぽさ」を漂わせる具材たちに「鳥取カレーの素」を投入!カレーっぽくなることをただただ祈りながら溶かしていきます。

そして、この「鳥取カレーの素」はフレークタイプなので、溶けやすい!ちなみに、カレーうどんや、魚料理にも使いやすいようです。


ようやく完成!


ちゃんとカレーになった!!(さすが『鳥取カレーの素』)

不安要素は抱えながらも、なんとか完成!しかもちゃんとカレー!心から安心しました。

完成したカレーはゼミのみんなに食べてもらいました。実際に私も食べてみましたが、ところどころでゴボウを感じました。カレー粉に入っている食材は、しっかり存在感を残しているので、普通のカレーとは少し違って個性的でおいしいです。

 

まとめ

鳥取県産の食材で地産地消カレーを作ったが、やっぱり鳥取のものはおいしい!

さらに、鳥取の名産をカレーの素に入れてしまった、「鳥取カレーの素」からは、鳥取への愛と、鳥取からのカレーへの愛を感じることが出来た。

また、野菜をめぐんでくれた農学部の人、コラボしてくれた筒井君のやさしさも入った、あったたかい鳥取っぽいカレーを作ることが出来た。


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 © 小笠原 拓 2015