“一式飾り”のカボチャでハロウィンパーティ

一体何ができるのか?? 

ちなみにこの時点で、僕は言いだしっぺにも係らず、友人たちがどんなかぼちゃ料理を作ろうとしているのか全く知らなかった(丸投げしてゴメンナサイ)。


そして切ったかぼちゃは鍋の中へホイホイ投入!

 どうやら、とりあえず切ったかぼちゃを茹でるようだ。


準備完了!!

と思いきや、この鍋が何とIH非対応だった。仕方がないので、改めてフライパンに入れなおしたのだった。そして待つこと数十分…


茹で上がったかぼちゃをザルに移しかえる。めっちゃ柔らかくなってた!

そして茹でたてホヤホヤを味見。

食べてみると何だろう、淡白な、口に入れた瞬間はかぼちゃのインパクトがガツンと来るけど、その後どっかに消えてしまうような…。

簡単に言うと、かぼちゃの風味はするけど薄くてすぐ味がなくなる。


とりあえずすり潰す。そして少し水気をとばしてみる… 


スイートパンプキンを作る!

この薄味のかぼちゃに合う料理としてスイートポテトならぬ「スイートパンプキン」をチョイス。ここで友人の料理魂に火がつき、やるなら徹底的にやりたいということで、改めて買出しを決行。そして買い出してきたのがコレ。


大山バターに大山純生クリーム、白バラ牛乳!となんかよく見る砂糖!

鳥取への愛を感じるレパートリー(笑)で、僕たちのこの料理にかける気合を示すことができた。さぁ、料理再開である。


その愛をかぼちゃにぶち込む!


とことんぶち込む!

そしてよーく練り合わせたものをもういちどフライパンに移し変える。

 
料理魂に火がついた友人。鳥大のクッキングパパ?(笑) 


完成形がコチラ!形は問題ではない!問題は味だ(笑)

結構苦労して(友人が)作ったので、味への期待も高まるばかり!!

 

さて、お味の方はというと…


ガブッと頂く。先陣はもちろん宮田♪(笑)

本領を発揮したクッキングパパが作ったので、評判はすこぶる良かった。大山のバターと生クリームを使用しているため味は非常に濃厚になっていた。

食感はふわふわ。どちらかというと、パンケーキやホットケーキに近いイメージ。そしてしっとりとした舌触り。あとめっちゃいい匂い。

途中で先輩たちもその匂いにつられて(それは言い過ぎ?)パーティ会場にやってきた。うまい棒の差し入れもくれた。気がつけば結構な人数になり、ホントにパーティっぽくなった!?

スウィートパンプキンも瞬く間になくなってしまった。

 

まとめ

  • 友人たちの料理に対する情熱を見た!
  • パーティって準備している間も楽しい!ただし、あいかわらず宮田♪は料理がダメダメでした…
  • 後半めちゃ人が集まってきて楽しかった!やっぱイベントはこうでなきゃね。
  • かぼちゃをくれたT先生、ブルーベリーの件も含めありがとうございました。
  • パーティに参加してくれた人、宮田♪に代わって料理してくれた友人、本当にありがとう。心から感謝してます。ハロウィン最高ーーーーゥ!!


《前へ 1 2 

 

 © 小笠原 拓 2015