砂の王国の象徴!?へ行く!原チャで(宮田♪なるのぶ)

メルヘンだけではない!歴史系の砂像たち

しかし、今回の展示はおとぎ話を主題としたものだけではない。ドイツ全体がテーマとなっており、ドイツの歴史的な出来事などが扱われているものも多い。ここからはドイツの歴史を表現した砂像を紹介しよう。


「ドイツの音楽」 真剣な表情で演奏する人たち!

おとぎ話系より歴史系(?)の砂像のほうがデカい。「髪型が全部バッハっぽいなー」というかなりおバカっぽい感想を思わず抱いてしまったが、よく考えたら先頭でオルガンを弾いているのは、バッハ本人だと思う。


「ルターと宗教改革」 どんな話をしているんだろう?

とりあえずデカい。さっきからデカいしか言ってない気がする(←ボキャブラリーの少なさを痛感)あと、たまたま写り込んでいたお姉さんの構えがいい感じに決まっていた(砂像とともに、ルターの説教を聞いている?)

入り口でもらったパンフレットには「中世の面影」と書いてあったはずだが、かなり近代よりの事柄も取り上げられていた。

 
「ベルリンの壁建設」 これが中世でないことは僕でも分かる。

からの…(←なんかウザい奴ですね。不快だったらゴメンなさいm(_ _)m)


「ベルリンの壁崩壊」 これはもう現代だな(といっても僕らの生まれる前だが…)。

デカすぎてもはやカメラに入りきらない…。こんなデカいの作るのにどれくらい時間がかかるんだろうか。そんなことを考えながら、三階に上がった。

三階に上がると休憩するスペース。お土産を買うところもあった。


コーヒーやポストカードを販売していた。

休憩するのもありだけど三階のいいところはなんといってもは砂像を上から見下ろせること。


三階から見た図。やっぱり砂像デカい。人が米のようだ~

最後までデカいが目白押しの砂の美術館であった。(というか、最後までボキャブラリーが貧困なままだった…)


まとめ

原チャの乗り心地は最高!(最初しか出てこなかったけど…お父さん、お母さん、改めてありがとうございました。)

・砂像は思った以上に迫力があり、緻密につくられていて非常に楽しめた!細部までこだわりぬかれていて、本当に砂なのか触ってみたくなった(本当に触ったら締め出されます。絶対に触らないように!)

・後で友人に聞いた話によると、砂像は定期的に作り直されていて、作り直している期間に行っても見られないとのこと。なので、行くときは下調べをしてから行くことをオススメします。

・ツーリングがてら立ち寄った「砂の美術館」だったけど(しかも一人だったけど…)すごく楽しめました。ちなみに、今はスターウォーズの砂像も展示しているみたいです。気になる方は是非行ってみて下さい。


乗りごごちサイコーの原チャリ!大切に乗ろう(乗った後は汚れないようにシートを被せています。)

※なお、前のページの写真の答えは「白雪姫」でした~。分かったかな?


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 © 小笠原 拓 2015