カメラの効用

新しいカメラを手に入れた。このサイトを始めて、写真を撮る機会が増えたので、折角なら少し良いカメラを使おうと考えたからだ。特に遠くにあるものを上手く撮りたいなと思う機会が増えた。

とはいえ、難しい操作は分からないので、そんな専門的なものは手が出ない。買ったのは、「操作は簡単だけど望遠だけがちょっとした一眼レフ並み」という感じのカメラである。

見た目がちょっと一眼レフっぽい、ちょっと肩からかけて持ち歩く感じが似合うカメラである。見方によっては、本格的な写真を撮ろうとしている人に見えなくもない。

で、気がついたのは、こういうカメラを持っていると、これまで一人ではちょっと行き難いなと感じていた場所に、すっと入れそうな気がするということだ。

カップルや家族連れが花見をしているような場所に男一人で入っていくのは、ちょっと気後れがしていたのだが、ちょっと大きめのカメラを持っていると、わりとスンナリそういった場所にも溶けこめるような気がしている。

まぁ、これまでが気にしすぎといえば、気にしすぎだったのだろうが…


 © 小笠原 拓 2015