GW緊急企画!鳥取の牧場でBBQパーティー(宮田♪なるのぶ)
公開日:2016年5月14日


あまりの旨さに、五人の大学生が泣いた…

 

折角のGWなんだから…

みなさん、GWはいかがお過ごしでしたか?

僕の周りは「GWには実家に帰らない」という友人たちが多くいて、僕も例に漏れず家の模様替えなどで忙しかったのですが(勉強ではなく完全なる私事なところはスルーしていただきたい笑)、なんだかんだ折角のGWなのだから、やっぱりなにかして遊びたい…。

ちなみに模様替え後の写真がコチラ。


壁際に本棚作りました!DIY!…どうでもいいッスね、すんません

そんなことを考えていると、友人がこんな情報をLINEで送ってきた。


「美歎牧場」と書いて「みたにぼくじょう」と読むらしい

写真が小さめで申し訳ないが、要するにバーベキューができる牧場(!)というのが、結構近くにあるようなのだ(さすが鳥取!)。最近忙しい僕らは、このところ肉なんてあまり口にしていない。ましてやBBQなんて岩美での地引網以来ではなかろうか…。

というわけで、反対意見が出るわけもなく、美歎牧場でのBBQを堪能してくることにしました。

 

牛を見て高まるテンション!

情報によると、「肉」以外なら何でも持ち込み可能とのことだったので、飲み物や肉以外の食材を買うために、スーパーへ向かい、色々と買い出しをした。

結果的に買った食材。魚介類と締めのことも考えて、そばを購入。

そして車で走ること、約30分。牧場へついに到着。


そんなに牧場という感じはない。今からBBQが待ち遠しい!

そんな今にもスキップしそうなルンルン気分で、ゲートをくぐろうとしてふと目を横にやると、


…おや? あれはまさか…


ズームイン! 牛だっ! やっぱり牧場なんだなあ

遠目にではあるが牛を発見し、テンションが上がる僕に対し、農学部の友人は「あんなの普通だよ」と一言。といいつつ、その友人、後でしっかりと牛の写真を撮ってましたけどねー(笑)

BBQとはいえ、外ではなく屋内でやるみたい。


BBQを行う小屋(?) 木で覆われていて神秘的?

そして受付を済ませ、いよいよ肉とのご対面…。


肉――――――――! 某人気漫画の主人公ではないが、叫びたくなってしまう

 考えていたのよりもボリュームがすごい!これは満腹になりそうな予感。ああ、早く食べたい。

 

肉+ソフトクリーム+締めの焼きそば=満足しかない!!


はやる気持ちを抑え、油を塗っていく。ああ、早く食べたい


プレートが熱されるまでの待ち時間、永遠に感じられた(大袈裟?)

何を隠そう、このBBQのために朝ごはんを食べずに来たので、無性にお腹がすいていたのだ。本当は寝坊して、ごはんを食べる暇が無かっただけですが、とにかくなにが言いたいかというと

「早く食べたい!」ということ。さっきからコレしか言ってない気がする…。

 そしてついに肉を焼き始める。


記念すべき第一肉。ああもう、絶対おいしい。

あとは食べるのに夢中で、あまり写真を撮っていなかったのだが、とにかくおいしいの一言に尽きる。こんな時にほぼ「おいしい」しか出てこないので、自分は本当にリポーターには向いていないなと痛感する(笑)


買ってきたエビなども焼いて、さらに豪華さUP!


みんなが肉を焼いている隙に、お先にソフトクリームをペロリ

このソフトクリームがまた絶品で、おそらく飼育されている牛から絞ったミルクで作られているため、非常に滑らかで全然くどくない。

最初は少し薄いかなとも思ったが、BBQで肉肉しい(使い方あってる?)感じになっている口に対する「お口直し」としてはぴったりかもしれない(お、少しリポーターっぽい?笑)。


そして締めの焼きそば!

スーパーで買っといてよかった…。ごっちゃんです。

締めの焼きそばで満腹になった僕たちは(実は数人は焼きそばが無くても満腹だった。それくらいのすごいボリューム)、きちんと後片付けをして、牧場を去るのだった。


最初に袋ごと落として、一袋パーにしたのは内緒。袋が溶けてる…


まとめ〜肉は偉大&パーティーは楽しい!〜

☆GWということもあってか、お客さんが想像していたよりも多かった。

☆改めて思ったこと、やっぱり肉は偉大だった!

☆肉の量も非常に多くて、これなら別に買出しで食料を補充する必要も無かったかもしれない。

☆この牧場に行った日は「こどもの日」で、ソフトクリームが無料というなんとも太っ腹なサービスをしていて、あわよくばもらおうと思っていたけど、中学生以下のお子様だけでした(笑)←当然でしょ!!

みんなでご飯を作って食べるのはやっぱり楽しい!ゼミ内のコンパも、せっかくなので今度はお店とかではなく、久しぶりにみんなで企画してパーティーか何かがやりたいと思う今日この頃であった。


受付の近くには遊び道具。腹ごなしに少々遊んで帰った

☆ちなみにソリにもチャレンジしてみたが、重くてうまく滑らなかった。ハア、痩せよ…。


 © 小笠原 拓 2015