はじめに
何の記事を書こうかな~と思いを巡らせていたとき、ふと昔YouTubeで牛乳を振ってバターを作る動画を見たことを思い出した。タイミングよくじゃがバターを食べたいと思っていたので、バターを作って今夜はじゃがバターを作ってやろうと決意。早速スーパーへ足を運んだ。

鳥取県民のソウルドリンク!
早速、バターづくり開始!
せっかくなら地元の牛乳を使おうと白バラ牛乳を選択。空のペットボトルに牛乳を入れて、これで準備は万端である。いざ!!

ちょっとトロッとしてきた!
振り始めて10分経過。シャバシャバしていた液体が、なんだか泡立てる前の生クリームのようなトロッとした粘度になってきた。私もテンションが高まり、縄跳びをするようにジャンプしながら振ってみる。運動している気にもなれて、これは一石二鳥かもしれない。

テレビの音が聞こえないのはなぜ??
20分経過。疲れてきたので座ってイナズマイレブンを鑑賞しつつ振る。しかし牛乳を振る音がうるさく、テレビの音が全然聞こえない。困ったと思っていたら、先ほどまでは生クリームのようだった牛乳が再びシャバシャバになってきた。え...なぜ...???
ちょっと不安になったので…
ここで「もしやバターができない...?」と不安がよぎる。そんなはずはないのだが、一応調べてみるか。…おっと~~???できない...??

ちょっと調べてみたら???
いやまさかね、そんな訳ないはず。こちとら天下の白バラ牛乳を使っているんだ。そうだ、チャットGPTにも聞いてみよう。

こちらでも否定される!
頼む、嘘だと言ってくれ。調べるのを片手間に牛乳を振り続けて既に30分経っているんだ。今更やめられない。


「腕が死にます」というパワーワード
一応食い下がってみたが「バターができる前に腕が死ぬ」と言われてしまった。そこまで言われると流石に無理かもという気もしてくるが、まだ諦めきれない。
なおも挑戦を続けるも…
なんだかチャットGPTに煽られているようにも思えてきて「腕が死ぬまでやってやるよ!」と対抗意識を燃やしたが、その直後に右手首に痛みが走った。...これはちょっと無理かもしれない。振った牛乳を飲んでみて今後の継続可否の判断をすることにしよう。

努力の結晶???
パッと見た感じはぬるめの泡だった牛乳であるが、どんなものになっているだろうか。個人的に牛乳はぬるいほど不味く感じるため、軽く覚悟を決めて飲んでみる。...あれ?普通に美味しい。やはりぬるくはなっているが、なんだかまろやかな甘さが強くなっている気がする。
調べてみると、どうやら空気が入って味が軽くなったこと、温度が上がって甘みを感じやすくなったことが要因らしい。とはいえただの泡だった牛乳であるし、それ以上のものにもならなさそうである。手首も痛いし今回は諦めるか。うーん、悔しい。
まとめ
「牛乳は振ったらバターになる」を信じすぎて全く下調べせず取り組んでしまったのが、間違いなく今回の敗因である。バター作りに失敗したため、今の私はイナズマイレブンをノイズとともに鑑賞し、手首を犠牲にして約40分かけて少しまろやかな牛乳を作った奴になってしまった。本来はじゃがバターを作る予定だったのに、この差は何なんだ。近いうちにリベンジするか。
