魂の風呂焚き〜極楽を求めて〜(深田真由)
公開日:2026年2月12日

はじめに

年末年始に実家に帰った。とすると、するべきことは1つである。それは風呂焚き。以前の私の記事読んでいただいた方ならご存知だろうが、私の家はいわゆる五右衛門風呂というやつなので火を起こさないと満足にお風呂に入ることができない。以前記事を書いたときは穏やかな春の中だったが、今回は極寒の強風が吹き荒れる冬でとてもしんどい思いをしたため、比較記事?を書いてみることにした。


風呂焚き開始!


今年の鳥取は結構雪が降りました。

火を起こす前にまずは外の天気チェックから。うーん、雪!!でもって風が強いので、とにかく寒い。一刻も早く火をつけて暖を取りたい。


焚き口の様子

開始5分。本来煙は煙突から出ていくはずだが、強風の日は煙が逆流してくる。そのためここの空間が煙まみれで涙が滲んでくるし、満足に息ができない。そして火がつかない。なかなか先行きが不安である。


ちなみにこんな感じの空間でやってます。閉鎖的なので、煙がこもる。


風呂焚きは佳境へ…


火が安定してきた。

一時外の新鮮な空気を吸いつつなんとか火を安定させたが、風で火の粉が次々と飛んで来る。これが何かに燃え移ると火事になるし、服につくと焦げて穴が開くこともあるので慎重に木を奥に追いやっていく。あっぶねぇ…。


足を温める…

とはいえ、1度火が安定してしまえばこっちのものである。火は若干逆流するが、風はおさまってきたのでここからは勝者のご褒美時間!毎年恒例のしもやけになった足を近付けて暖を取る。ああすっっっごく幸せ…。。。


まとめ

我が家は古めなので、日常的に隙間風が発生している。つまりめちゃくちゃ寒い。その中で直に火の温かさを感じられる風呂焚きは幸せで、体の芯から温まるお風呂はもはや天国と言っても過言ではない。

この興奮と五右衛門風呂の魅力を伝えたかったがために2度も風呂焚き記事を書いてしまった。しかも同じような写真ばかりですみません...。でも本当に最高なので、もはやうちに入りに来てください...。

※ちなみに本当に風が強すぎる日は、ボイラーで沸かしたあっつあつのお湯を入れてお風呂にするので、火事になることはありません。ご安心ください。


 © 小笠原 拓 2015