スーパーが多すぎる?

大学と鳥取駅の中間地点ぐらいのところに、比較的大きなディスカウントスーパーが建っている。自宅と大学の間からは少し離れるのだが、まあ便利な場所にあるし、商品も安いのでよく利用していた。

すると数年前にもう少し自宅に近い場所に同様のディスカウントスーパーができた。二つのスーパーの間は車で数分しか離れていない。「(経営的に)大丈夫なのかな?」と思いつつ、こちらもよく利用させてもらっている。

そうこうしているうちに、それぞれのディスカウントスーパーのすぐ隣に、似たような店舗が一つずつ(しかも同じ会社だ)できた。さすがにこちらは滅多に利用しないが、見ている限りそれなりに繁盛しているようにも見える。

そもそも、大学から自宅に戻る道には、これらの店舗以外に比較的大きなスーパーが3件もあり、そう遠くはないところに大型ショッピングセンターもある。

何故、こんな似たような店舗が、隣接して立ち並ぶようなことになるんだろう?理由を知っている人がいたら、是非教えて欲しい。個人的には、一つぐらい映画館か大型書店にでもなって欲しいのだが、それは難しいんだろうな…


 © 小笠原 拓 2015