麒麟獅子3D化へ
webサイト作成にあたって、何かマスコット的なものを作って3D化したら…という話がゼミで持ち上がった。
確かに面白そうだし、キーホルダーなんかに出来れば売れるかも。(気が早過ぎ!!)
とはいえ、デザインから考えるのは、今の僕には少々ハードルが高い。
さて、どうしようか・・・と思ったのもつかの間、小笠原先生お気に入りの麒麟獅子が脳裏をよぎる。
よし、決定ーーーーーー!!
ちなみにこれが麒麟獅子
元鳥大教授の喜久山先生デザインらしい。うちの先生は勝手に「ちいきりん」と呼んでいる。
※著作権云々は「教育の・・・・目的」みたいなやつで許してください。
とはいっても、別に3Dプリンタなんて使える訳はないので、あくまで今回はアナログで挑戦!!
材料の買い出しは、困った時の○イソー。
石膏粘土×2、針金、布、クラフトナイフ、ニッパー。ニッパーは家にあったので、合計500円。
さすがはダ○ソー、品ぞろえがいい。では作成開始!!
完成への道のりーアナログでもやれば出来る?ー
① まずは骨組みを針金で
特徴:胴長短足、洋梨体型・・・・・・・・「大丈夫か?」という不安に駆られるが続行。
② 胴体
ずんぐりむっくり感出すのが難しい。
③ 頭
クラフトナイフで口元に切れ込みを入れる。
歯もつけてみた。
いい感じ!!
④ 手
あとで服を着やすいように肩の部分を動くようにしておく。
ここでトラブル 「ピンポーーーーーン」
誰か来た。が、この手じゃ出られない、、、、、、よし、無視。
⑤ 足
いい短足加減だ。
おっと、耳を付け忘れた。
⑥ 本と土台を作って完成!!
⑦ 続いて服
特に設計図もなく切り出す。
縫合。
意外と器用でしょ?
ちなみに家庭科はいつも5でした。
で、次に袖を付けたのだが、、、、、、、、
裏表間違えた・・・・・・
心が折れそうになった・・・・・・
歯を食いしばりやり直し。
かんせーーーーーーーーい!!
さっそく着せてみる。
自分で自分を褒めたい。
最後に目、鼻を描いて皺を刻んで完成。
もう一度、自分で自分を褒めたい。
総括
・着色する元気と時間がなかったのが悔やまれる。
・歯が結構いい味を出してくれた。
・袖難しい。
・帽子を忘れていた、、、、
・粘土が一個余った。
・途中ピンポンしたのは誰だったのだろう?