喉をはちゃめちゃに痛めた人による、筆談奮闘記録!(中野桜子)
公開日:2026/08/20

はじめに

みなさんお元気ですか。私はだめです(…)。

タイトルでも書きましたが、喉をはちゃめちゃに痛めました。一度日傘なしで1講義分の時間、炎天下を長時間歩いて疲労が抜けず、サークルに追われていたら高熱を出し…高熱を1日で治したら今度は声がガッビガビになり…踏んだり蹴ったりですね。

しかし私は思ったのだ。こんな状態だからこそ普段はしないことができるのではないかと。今回は喋れないけど人となんとかコミュニケーションを取ろうと奮闘する作者をお届けしようと思う。


声が出ない人の試み①

声が出せないと困ることは日常生活で多々ある。大学の講義で当てられたら答えられないし、世間話ができない。喉をやっていた週は当てられる可能性のある講義は前もって声が出ないことを申告しておいて事なきを得た。

私が声を出せなくて一番困ったのは学食である。鳥取大学の学食ではごはんのサイズだったりカウンターでおかずを注文したりする。口頭注文なので普段はなにも気にしていなかったが、学食に行ってから気づいて慌ててスマホに文字を打つ。



我らがマーレ(第一食堂)


スマホ画面で注文(ごはんのサイズを指定しています。)

あと、声が出ない人1日目のとき、セルリア(生協のカフェ)でアイスメープルラテを注文したのだが、上の写真と同じようにスマホのメモ機能を使ったら店員さんに声をかけていただいた。喉痛い?と聞かれたので全力で頷いたらお大事に、と言ってもらって人の優しさに触れた。


声が出ない人の試み②

1、2日ほどすればスマホでのコミュニケーションにもある程度慣れたのだが、少し困ることがあった。

遊び心が足りない。

せっかく対面状態で人と文字でコミュニケーションを取るという普段しないことをしてるのに、このまま喉が治るのはちょっと…(ブログを書いてるが故の思考回路)

ということで、友人からホワイトボードをお借りしてゼミの時間に使ってみた。


渋いお顔をした国民的キャラが非常に目を引く…

このイラストは私ではなくほかのゼミ生が書いたものである。最初はまだ左上がちょっとおかしいかな、くらいに収まっていたのだが少し時間が経ったら下のようになっていた。


なぜネズミさんがマッチョになるのか???

別にゼミで筋肉の話をした覚えはない。右下のうさぎは小笠原先生作のココアクッキーの形を真似たものだ。めっちゃ美味しかったので思わず描いた。ちゃんと筆談の役割は果たしたし楽しかったが、生み出されたのはいかついキャラたちとうさぎである。

普段の授業でペアやグループ活動がある時は、大人しくパソコンに文字を打ち込んだ方がいい。遊び心も時と場合である。


声が出ない人の試み③

喉の痛みも後半戦になったころ、ある友人から「はちみつ大根」なるものを勧められた。その名の通り、はちみつに大根を漬けたものである。調べてみたら本当に材料2つで大根を小さめに切ってはちみつドバっとして数時間放置したら完成とのこと。はちみつと大根の掛け算で喉が改善するかも、ということで季節的に旬はずれているが大根を購入し、自分で作ってみた。

だがしかし。何も考えてなかった結果、料理シーンを撮り忘れた。なので、ジェミニにイメージ画像を作ってもらった。


どう見てもAIすぎる

ゼミメンバーにはちみつ大根のことを話したら「美味しいの?」と結構ガチめに聞かれたが、ちゃんと美味しかった。はちみつ大根はどちらかというとはちみつが主役で、はちみつの方は白湯に混ぜていた。

大根はいろいろアレンジレシピが出てきたので目に止まったきんぴらごぼうにしたらめっちゃ美味しかったので大満足。みなさんも喉を壊したときとかエアコンで喉が乾燥してるときにぜひ作ってみてほしい。


まとめ

最初は高熱出すし声が出なくなるしで散々だと思ったが、すぐに「これはブログネタにすべきでは?」と思ったのでいろいろ試すことができ、人の優しさがしみた。はちみつ大根は美味しかったのでまた喉が痛くなったら作ることに決めている。

ちなみに現在、喉はある程度回復して人と話す分にはなんら問題ない程度には回復した。歌うのはまだちょっと厳しいので、早く完全復活したい。カラオケ行きたい!



© 小笠原 拓 2015